食料品や日用品は、必要な物を買い忘れないようにきちんと覚えておきたいものです。でも、忙しく家事を片付けているうちにすっかり忘れてしまうこともありますね。そこで今回はRoomClipのユーザーさん実例から、お買い物の管理を楽にするためのアイデアをまとめました。
買い物リスト&ボードを
買い物リスト&ボードは、必要な物をうっかり買い忘れるのを防ぐのに役立ってくれますね。身近なところに設置しておくと、必要なときにサッとメモすることができますよ。まずは、買い物リストのアイデアについてのユーザーさん実例からご紹介します。
クリアボードを冷蔵庫に
aureaさんは、冷蔵庫の扉にクリアボードを設置しています。左側のボードは買い物リスト、右側には日々のスケジュールを記入しているとのことです。透明なデザインで圧迫感がないので、インテリアになじんでくれるのがうれしいですね。
扉裏にマグネットでメモを
mamiさんは、キッチン棚の扉裏にマグネットで買い物リストをくっつけられるようにしています。棚にはマグネットがつかないので、ホワイトのトタンを貼り付けて磁石がつくように工夫。メモ用紙とペン、マスキングテープも貼り付けてあります。
花柄マステでリメイクして
冷蔵庫にお買い物リストを設置している、325unさんです。ダイソーの「スクエアホワイトボード」のフチにマスキングテープを貼り、リメイクして作っています。元の色が透けないように、黒→白のマステで下地をカバーしてから花柄を貼っているそうです。
デジタルなアイテムを活用
スマホと機能連携ができるスマート家電も、買い物を楽にするのに活躍してくれますね。話しかけるだけでスマホの買い物リストに追加できたりと、手間を減らしてくれます。続いて、デジタルなアイテムを活用しているユーザーさんの実例をご紹介します。
家事の最中でもメモが簡単
Amazonのホームスピーカーを使っている、tulip0110さんです。話しかけるだけで、買い物リストに追加しておいてくれるとのこと。家事をしている最中に食材や日用品が切れてしまったときでも、手を放さずにメモができるのはありがたいですね。
買い物リストをお知らせ
so.yuさんが使っているのは、Amazonのスマートディスプレイ「Echo Show 5」です。買い物リストや薬の時間などを設定して、お知らせしてくれるので助かっているとのこと。1ヶ月後に買いたいというような物も、設定できるのだそうですよ。
話しかけてスマホにメモ
Ruru2021さんはAmazonのスマートスピーカー「エコードット」を使っています。話しかけるだけでスマホアプリの買い物リストに追加でき、動作も早くて大変優秀なのだそうです。スピーカーのデザインもシンプルで、生活感を見せずになじんでいますね。
冷蔵庫が特売を教えてくれる
シャープの冷蔵庫を使っている、kyoko1124koさんです。冷蔵庫とスマホが連携していてスーパーの特売情報を教えてくれたり、買い物メモを音声で登録できるとのこと。家族がドアを開閉するとスマホに知らせる見守り機能もあるのも、助かるそうです。
ストックをしっかり管理
おうちに置いている食料品や日用品のストックを管理するのも、買い忘れを防ぐのに役立ちます。自分に合わせたストック表を作っておくことで、きちんと把握しやすくなりますよ。最後に、ストック類の管理についてユーザーさん実例をご紹介します。
ストック表を棚に貼って
koooyuuuさんは、洗剤を置いている棚の側面にストック表を設置しています。ホワイトボードシートを貼って、ストックがなくなった物を管理できるように。モノクロデザインなので、見えやすいところにあってもスッキリとしていますね。
ふだんはカフェボードに
5101103さんは、キャンドゥの「ハウスワークマグネット」を使ってストック管理しています。ふだんは裏返して、カフェボードの面が前になるように冷蔵庫にくっつけているそうです。必要ないときは隠せて、使うときにはサッと見られるアイデアです。
ふせんとクリアファイルで
Lin_3さんは、ふせんとクリアファイルを使ってストック管理表を作っています。なくなった物はふせんを真ん中に移動させ、買い出しの日に写真を撮ってメモにするとのこと。透明なので、2枚分あるのを重ねて1回で撮影できるというのも便利ですね。
ユーザーさんたちは、買い物が楽になるようにそれぞれ工夫していましたね。きちんと覚えておくのは意外と大変なので、アイデアを参考にしたいなと思いました。ぜひ、みなさんの暮らしにも役立たせてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「買い物」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!