yocchanさんのキッチンでは、冷蔵庫と壁のすき間に、トールワゴンを置いていました。ハイタイプのワゴンは、スリムながらしっかりと容量があり、キャスター付きで出し入れもスムーズに行えそうです。スチール製で頑丈につくられているので、重みのあるストック類も安心して収納することができますね。

mamenoさんは、洗濯機と洗面台のすき間に、収納棚をDIYしていました。両側から使えるようにつくられており、コンパクトな空間でも使いやすいように工夫されています。高さのある棚も、抜け感があるため圧迫感が少なく、ナチュラルな風合いはインテリアとしてもおしゃれですね。

寝室では、ベッド下のスペースも収納として活用することができます。kawauso15さんは、クローゼットに入りきらない衣類を、衣装ケースに入れてベッド下におさめていました。高さがなくても、奥行きのあるケースを選んでおけば、収納力も抜群ですよ。

Hisayoさんのキッチンでは、壁面に収納棚がDIYされていました。高い位置に棚を取り付けることで、動線や作業の邪魔にならず、コンパクトな空間にもゆとりが生まれます。リズミカルに並べられた棚は、インテリアのアクセントとしてもおしゃれですね。

等間隔に穴の開いた有孔ボードは、フックを使って物をかけることができます。usameguさんのダイニングでは、壁面が有孔ボードで仕上げられているので、引っかけ収納が簡単につくれます。フックの場所を変えたり、数を増やすなど、自由にアレンジしながら使える収納アイデアですね。

石膏ボードに取り付けられる、スタンドバーを使って、壁面収納をつくっているyuuさん。棚やフックを備えた収納スペースは、デスクまわりの整理整頓に役立ちながら、作品のディスプレースペースとしても活用されていました。壁面に収納をプラスすることで、デスクに置く物が減り、作業スペースが広く取れそうですね。

tpmoppさんは、洗面所の壁面に棚を取り付けて、タオルなどの置き場所をつくっていました。オープンタイプの収納は出し入れがしやすく、通気性もよいので、洗面所に最適です。床に置かない家具は、空間を広く見せる効果も期待できるため、コンパクトな空間におすすめの収納方法ですよ。

pitaさんは、階段と棚の間に流木を渡して、かばん収納をつくっていました。自然素材を使っているため、インテリアへのなじみもよく、ラフなテイストがお部屋の雰囲気にマッチしていますね。手軽に取り入れられる収納アイデアながら、センスの光るコーディネートです。

キッチンボードのデッドスペースに、アイアンバーとワイヤーバスケットを使って、収納をつくっているshihohoho_HOMEさん。ちょっとした工夫で便利に活用できる、まねしたくなる収納アイデアですね。細いバーや、抜け感のあるバスケットを使うことで、収納を増やしても圧迫感がおさえられています。

つっぱりタイプのスパイスラックは、収納力がありながらも、壁際にスッキリとおさまっています。mayupoさんのように、キッチンの正面に設置すれば、料理中でも手が届きやすいので、使い勝手もよさそうですね。容器や調理器具のデザインにこだわれば、見せる収納としても楽しめますよ。