「くつろげるワイドタイプのアルファベットソファは、設計段階で決めたソファ。ソファが決まっていれば、テレビの配置や高さが決まりやすくなり、リビングの大きさやお部屋全体のデザインも決めやすかったかな。フロートタイプのテレビポードはサンワカンパニー！浮いていることで掃除しやすくて床面積も広く感じるので、空間が広々と感じます。」

「客間として大活躍のお部屋。畳は和紙でできていて肌触りよくてお手入れも楽。あとは畳の部分だけだと4畳半ないくらいの狭さなので、収納棚を底上げしたことで視線が抜けて狭さが感じないようにしました。」

「2型キッチンになります。IH側とシンク側の高さをかえていて、シンク側は900mmに対して、IH側は850mmです。皿洗いや料理中で立ちっぱなしの時間が長いので、あえて身体の負担を少なくしてシンク側を高くしました。ダイニングテーブル近くには、コンセントも取り付けています。グリルプレートやお鍋を楽しみたい時はコンセントが近くにあると便利で使いやすいなと感じています。」

「回遊動線になります。2畳分のスペースになるんですが、生活感をここでおさめたいと思い家電等、リビングから見た時に壁となった部分の真裏を可動棚にし食材や雑貨、ごちゃごちゃした物が集結しています。」