lis726さんがパントリー収納に活用されていたのは、100円均一のワイドハンドルケースです。ハンドル付きなので、高いところでも手に取りやすいのが◎。低価格なので複数そろえても負担になりにくく、そろえて並べればそれだけで整うのもうれしいポイントです。

こちらは、beenさんのストック棚。KEYUCAのハンドル付きストッカー深型を使用されていましたよ。深さがあるので、中身が見えず棚内をすっきり見せることができます。高さのあるアイテムもまとめて収めることができる収納用品をお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

Yuukaさんがパントリー収納に活用されていたのは、ダイソーのR30ボックス。フタ付きなのでホコリなどを防ぎながら、衛生的に保管したい方におすすめです。サイズのバリエーションもあるので、用途に合わせて使い分ければ、こちらの実例のように見た目の統一感を保ちつつ快適な収納が実現します。

見える場所にパントリーが位置している場合は、kouさんのようにカゴを取り入れてインテリアに溶け込ませるのもおすすめです。あえてフタの付いていないカゴを使用することで、見つけやすさを重視されているそうですよ。

ディスプレイを整えるようにパントリー内を整頓されていた、Hoppyさんの実例です。重たいものは低い位置に、使用頻度の高いものは取り出しやすい位置に、と使いやすさにもこだわって収納されています。収納用品の素材にもこだわり、徹底的に計算されたパントリー収納が実現しています。

キッチンをすっきりさせるために、防災備蓄品や家電などをパントリーに集約することにこだわったという、Katsuraさん。収納用品を上手に使い分けることで、ぎゅっと集められたアイテムたちも美しく整頓されています。パントリーに物を集約したことで生まれたキッチンの美しさにもうっとりしてしまいます。

eightさんは、収納量を確保するために可動棚を多めに設置したそうです。棚を増やすことでムダなスペースがなくなり、収納力が大幅にアップしています。パントリーの収納力がアップしたおかげで、キッチン周りのすっきりした状態を保てているそうですよ。

suikaさん宅のパントリーの実例です。ウィリアムモリスを代表する「いちご泥棒」柄のアクセントクロスに、思わず目を奪われます。背景にアクセントクロスを取り入れることで、単なる収納場所ではなく、絵になるインテリアとしての空間が完成しています。

パントリーに続くエリアに丈が長めの観葉植物を取り入れていた、masuhome20さん。こちら側からパントリーを覗く景色は、まるで小道の先にある隠れ家のようです。日常の中にワクワクを散りばめたインテリアの演出が、とても参考になります。

パントリー内は機能重視の場所として、無機質な収納用品を選びがち。SONNTAGHAUSさんは、パントリー内にあえてクラシカルなディッシュラックを配置し、アンティークの絵皿を収納して、まるで雑貨屋さんのようなキュートなインテリアを楽しまれていましたよ。パントリーがお気に入りの場所になりそうです。