長く使い続けるためのお手入れ方法とは?洗濯機を綺麗に保つ工夫

長く使い続けるためのお手入れ方法とは?洗濯機を綺麗に保つ工夫

洗濯機は家電の中でも機能や性能、価格などを比較しじっくり検討してから購入している方が多いのではないでしょうか。数ある中から決めたお気に入りだからこそ、なるべく長く大切に使い続けたいですよね。そこで今回はユーザーさんたちが行っている、洗濯機を綺麗に保つためのお手入れ方法をご紹介します。

毎日こまめなお手入れで汚れを溜めない

まずはじめに洗濯機を使い終わったあとや、毎回のお洗濯に取り入れることで汚れを溜め込まないように工夫しているユーザーさんの実例をご紹介します。無理せず続けられる方法で常に清潔な状態を保ち、気持ちよく洗濯を行っていましたよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

雑菌繁殖とカビの発生を防止

毎朝、洗濯が終わったあと糸くずフィルターの掃除と洗濯槽乾燥を行っているユーザーさんです。ゴミ取りと洗濯槽乾燥を頻繁に行うことで、雑菌の繁殖やカビの発生を防ぎ、清潔な洗濯環境を維持することができます。糸くずフィルターがピカピカで見ていてとても気持ちがいいですね。

糸くずが溜まりやすいドア裏

ドラム式洗濯機を愛用しているユーザーさんは、洗濯後にフタ裏とドアパッキンの内側を拭いているんだそう。ドアパッキンに糸くずが残ったままだと、洗った洗濯物にも糸くずが付いてしまいます。そうならないためにも毎回綺麗にしておきたいですね。洗濯機まわりも整っていてこまめにお手入れされているのが伝わります。

洗濯と一緒に予防掃除

こちらのユーザーさんは、オキシクリーンを使った汚れを溜めない予防掃除を教えてくれました。洗濯物にオキシクリーンを加えて洗濯をすると、洗濯機の中も一緒に綺麗になるんだとか。オキシクリーンに防汚効果があったなんて驚きです。洗濯槽の汚れや洗濯物のにおいが気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

毎日のお掃除予防✨ 普段の洗濯物と一緒にオキシクリーンを一緒にいれて洗濯をまわします‼️ 勝手に洗濯終わるとなんと洗濯機の中もピカーンとキレイになるんです💓 洗濯物の匂いもスッキリなくなりますよ 部屋干しにもオススメ✨ これを初めてから洗濯クリーン洗剤を買い洗濯機クリーンをすることはなくなりましたよ🙌
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気付いたときにさっとお手入れ

洗濯機は使う頻度が多いので気付けばこんなところに汚れが溜まっていた、なんて経験をしたことのある方も多いかと思います。ユーザーさんたちは、気付いたときにさっとお手入れができるアイテムを使って洗濯機を綺麗にしていましたよ。どんな場所に使っているのかについても注目して見ていきましょう。

専用ブラシで細かい場所もバッチリ

洗濯機の細かい溝や隙間にホコリが溜まってしまうと掃除が大変ですよね。そんなときにはユーザーさん自慢の洗濯機専用ブラシがおすすめです。ケースにマグネットが付いているので洗濯機に設置できるのもうれしいポイントです。その都度すぐに掃除をしておけば汚れを溜めることなく綺麗な状態をキープできますね。

マグネット(吸盤もついてた)つきのケースがついて洗濯機横に収納できます。 いままでティッシュや綿棒で掃除してたけど、隙間にも入るしもふもふが細かいとこまで一気に掃除しえくれて衛生的、経済的です! しかも、ケースにマグネットついてるのが親切ですよね。 ほかのブラシでももちろん代用できるけど、さすが専用ブラシ✨これは、買って正解でした。
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フタ裏にはウタマロクリーナーを使って

見落としがちなのがフタ裏の汚れです。ふと見てみたらホコリやカビが付いていた、なんて経験をされたことのある方もいるのでは?こちらのユーザーさんは、フタ裏のホコリや水垢に気づきウタマロクリーナーで掃除をしていました。普段はなかなか目につかない部分ですが、フタ裏も意識的にチェックして衛生的に使いたいですね。

さっと拭けて便利なシートクリーナー

隅々まで綺麗に掃除されているユーザーさんは、シートクリーナーを使ったお手入れ方法を教えてくれました。本体に付いた汚れはシートクリーナーで簡単に取れるんだそうです。場所を取らずに置いておくことができるので、洗剤をうっかりこぼしてしまったときや汚れが目についたときにさっと拭けて便利ですよね。

定期的な掃除で隅々までピカピカに

毎日こまめに掃除をしていても隠れた所にホコリやカビなどといった汚れが溜まっていることもあります。目に見えない場所はついつい掃除を後回しにしてしまいがちですが、定期的に掃除を行うことで洗濯機を長持ちさせることができますよ。隅々までピカピカにしたあとは洗濯がより一層楽しくなること間違いなしです。

湯取りホースは泡ハイターが◎

ブラシやスポンジなどを使った掃除が難しい湯取りホース。掃除方法に困っているなんて方は、ユーザーさんが行っているキッチン泡ハイターを使った方法がおすすめです。湯取りホース内にキッチン泡ハイターを入れて暫く置いた後、水ですすぐだけと簡単にできるのもうれしいですよね。ぜひ一度真似してみてください。

まずは① キッチン泡ハイターで洗濯機のお湯取りホースの中のお掃除を😊 キッチン泡ハイターをホースの中にシュッシュ。反対側から出てこない程度に水を入れ暫く放置。後は水を流して終了〜👍 そして② ホースの外側は「バスマジックリン 除菌抗菌アルコールプラス」で。 ブラシで軽くゴシゴシしながらお掃除😊 フィルターの写真を忘れましたが、一緒にお掃除してます💦 最後は③ 洗濯機と洗濯機周りを「ホームリセット 泡クリーナー」でふきふき。
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簡単に分解掃除ができる

洗濯槽の掃除は定期的に行っている方も多いと思いますが、洗濯槽の底面は手付かずの方がほとんどではないでしょうか。ドライバー一つで底面を外すことができると教えてくれたユーザーさんです。洗濯槽クリーナーでこまめに掃除をしていても底面に汚れが溜まるとのこと。時間のあるときに取り入れたいお手入れ方法ですね。

前にリサイクルショップで洗濯機分解して洗っているのを見て、素人はどの辺りまでやれるものかを聞いておきました👂️ 洗濯槽底面って、ドライバー1本で簡単に外せるのです🎵早速キッチン泡ハイターを外した本体の底面、底面のまあるいパーツ、ゴミクズフィルター等々にガッツリ吹きかけ。 待つのもタイムロスなので ついでに排水ホース外してガムテ固定し、ハイター。 そして、排水溝にもハイター。 10分置いてから、古歯ブラシ使って全てをシャカシャカと~🎶 1時間位かかったけどもきれいさっぱりになりました😊 最後に満水で1度空洗いして終了~🎶
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乾燥経路は排水溝ブラシで代用

ユーザーさんが紹介してくれたこちらのアイテム。本来は排水溝に使うゴミ取りブラシですが、ドラム式洗濯機で乾燥経路のお手入れに代用してみたところ、驚くほどゴミが取れたそうですよ。専用のブラシよりもコスパが良く汚れもしっかり取れるなんて、これから大活躍してくれそうですね。

においが気になるときはここを確認

洗濯機周りのにおいが気になり、排水ネットの奥を掃除されたユーザーさんです。ハイターや手作りのお掃除グッズを使ってお手入れした後は、においが気にならなくなったとおっしゃっていました。排水ネットの奥までは普段掃除するのは難しいですが、定期的に確認してにおいが発生しないように心がけたいですね。




いかがでしたでしょうか。ご自宅で取り入れている掃除の他にも、新しいお手入れ方法が見つかったかと思います。いつまでも綺麗な状態で洗濯機を長く使い続けるためにも、ぜひ今回の実例を参考にしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗濯機 お手入れ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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