指定席を作れば散らからない!ダンボールの一時置き場のアイデア集

指定席を作れば散らからない!ダンボールの一時置き場のアイデア集

ネットショッピングなどを頻繁に利用すると、ダンボールもどんどん溜まっていきますよね。「かさばって上手く片付けられない……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?今回は、すぐにマネできるダンボールの一時置き場のアイデアをピックアップ。ストッカーのDIY実例もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

市販のストッカーでまとめる

ダンボールの一時置き場を手軽に作りたいなら、市販のストッカーを使ってみてはいかがでしょうか。定番のワゴンタイプのほか、壁掛けタイプや刺すだけのコンパクトタイプもご紹介するので、チェックしてみてくださいね。

1週間分たっぷり入るストッカー

mariiiiさんが愛用されているのは、towerのダンボールストッカーです。普段は玄関の土間収納に設置し、スムーズにダンボールをまとめられるように梱包用テープやハサミも近くに置いているそう。1週間分のダンボールが十分に入る、収納力の高さと安定感のあるつくりが魅力です。

浮かせて保管できるウォールタイプ

こちらは、towerのウォールタイプのダンボールストッカー。wakaba223さんは、ダンボールを浮かせて収納できるところが気に入っているそうです。キャスタータイプのストッカーを設置するスペースがない……というときにおすすめ。石膏ボード用のピンで簡単に取り付けられるのも、便利なポイントです。

刺すだけだから省スペース

ダンボールをより省スペースで保管したい方には、tamabaka1971さんが使われているコジットのダンボールストッカーがおすすめです。ダンボールに突き刺すだけでコンパクトにまとめることができるうえに、ハンドルを持ってそのまま移動させることもできる優れモノ。紐で結ぶときもラクチンですよ。

据え置きタイプのストッカーは意外とスペースをとるので、以前から置き場をどうしたものかと考えていたのですが、こちらを見つけました。 コンパクトで移動もしやすいので、これだとすぐに飛びつきました😁 お値段も手頃で千円と少しで買えます☺️ 紐で結ぶときなど、すでにひとまとめにしてあるので、やりやすいですよ。 ただ突き刺すタイプなので、先が尖っておりまとめるときは、ケガ防止のため軍手が必要ですね。
tamabaka1971

紙袋やバッグに入れる

大きめの紙袋やバッグも、ダンボールの一時置きに最適なアイテム。ちょっとした隙間にもすっぽりとおさまるのが魅力ですよね。デザインや形状にもこだわると、使い勝手がアップしますよ。

紙袋やダンボールならそのまま処分できる

mahaloさんは、紙袋や大きめのダンボールをストッカーとして使われています。ダンボールを畳んで入れていけば、古紙回収のときにそのまま出すことができるのでお手軽だそうですよ。紙袋なら持ち手も付いているので、運ぶときも便利。家事の時短を叶えたい方におすすめのアイデアです。

我が家の段ボールストッカーは、 段ボールや紙ショッパー。 段ボールがでたらその中に、 また段ボールを畳んで入れて、 いい大きさのがまたでたら、 そっちに畳んで入れ換えて って感じで、段ボールを 段ボールストッカーとして使ってます。
mahalo

好みのデザインのバッグにIN

IKEAのショッピングバッグを、段ボールの一時置きとして使われているhidemaroomさん。モノクロの柄がスタイリッシュで、ダンボールを処分するときも気分が上がるそうです。お手ごろ価格なのに丈夫で長く使えるところも◎。かさばらないので、冷蔵庫と壁の隙間にすっきりと隠すことができます。

シャキっと立つシンプルなバッグ

tata617913さんがダンボールの一時置きに使われているのは、シンプルなホワイトのバッグ。お部屋にもなじみやすく、生活感が出にくいところがいいですね。こちらは、ニトリで購入したものだそう。形がしっかりとしていて、グニャっとしたり倒れたりしにくいのも魅力です。

手作りのダンボールストッカーに入れる

ワイヤーネットやカラーボードなどを使って、自分好みのストッカーをDIYされているユーザーさんもいらっしゃいました。少ない材料で手軽に作れるアイデアもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ワイヤーネットを組み合わせて

セリアのワイヤーネットなどを使って、ダンボールストッカーをDIYされたkittyさん。キャスターも付けているので、ダンボールをたくさん入れてもラクに移動できますね。ワイヤーネットは、好きな位置にフックを引っ掛けられるのも便利なポイント。小物用のカゴを付けるアイデアも、参考になります。

ちょっとした隙間も活かせる

funapiiさんは、キッチンと冷蔵庫の隙間にぴったりフィットするストッカーを手作りされました。隙間にダンボールをそのまま置いていたときにくらべて、とてもすっきりと収納できるようになったそうです。側面のメッシュパネルは、結束バンドで固定しているので、手軽に作れるそうですよ。

シンプルなカラーボードのストッカー

yu-yuukiさんのストッカーは、ダイソーのカラーボード3枚を使って作ったもの。インテリアに溶け込む、シンプルなデザインがいいですね。側面を高くして、ダンボールの汚れが壁やお洋服につかないよう工夫されています。フックを引っ掛けてハサミや紐を収納することもでき、使い勝手も抜群です。

ディッシュラックで作る壁掛けストッカー

市販のストッカーを買おうか悩んだ末、100均の材料でDIYに挑戦したというyu-yuukiさん。セリアのカレンダー用フックにディッシュラックを引っ掛けて、壁掛けタイプのストッカーを手作りされました。浮かせたことで掃除機もかけやすく、気に入っているそうですよ。




今回は、ユーザーさんの実例を交えながら、ダンボールの一時置き場のアイデアをご紹介しました。市販のアイテムを利用したり、ストッカーを手作りしたりと、暮らしに合わせて実践できるアイデアばかり。ぜひマネしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダンボールストッカー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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