いつも清潔な状態を保つために☆壁の汚れ防止と掃除の工夫

いつも清潔な状態を保つために☆壁の汚れ防止と掃除の工夫

手あかによるくすみから油のこびりつきや黒ずみまで、気がつかないうちにできてしまう嫌な壁の汚れ。掃除や予防をしようと思っても、何を使えばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。この記事では、壁を衛生的に保つための、ユーザーさんの工夫や掃除方法をご紹介します。

汚れ防止のために取り入れたい

手あかや油はねによる汚れが壁についてしまうと、除去するのに時間や手間がかかってしまいます。ユーザーさんは、カバーやガードを取り入れ、家の中の壁に汚れがつかないように工夫をされています。使う場所に合わせたアイテムをプラスし、家の中をいつも清潔に保ちたいですね。

手あか汚れの予防に

スイッチのまわりやドアノブの付近など、よく触る場所はどうしても手あかによる汚れが気になってしまうもの。m.rothさんは、ダンボールに100均の貼って剥がせるテーブルカバーを貼り付け、スイッチ周りにおしゃれなカバーを製作されています。汚れたら取り替えができるので、簡単に衛生的な状態をキープできますね。

ペットのトイレまわりに

いつもきれいに保ちたいペットのトイレまわり。yuk.さんは、プラスチックダンボールにウォールステッカーを貼り、華やかなガードを製作されています。DIYすることで、インテリアに馴染むものを作れるのがうれしいですね。また、プラスチックダンボールで作ることで、軽量で動かしやすく、長く使えるのも◎。

ネコトイレからの壁への汚れ臭い付着防止のプラダンにウォールステッカー。 拭き取りがしやすい様に裏側に貼りたく透明タイプ。 文字が反転してるけど。ネコトイレコーナーが華やかになりました。
yuk.

油はね対策に

コンロまわりの壁に頑固な油汚れが付着してしまい、掃除に悩まれている方も多いのではないでしょうか。ma.home___さんのようにレンジガードを調理時に使用することで、油はねによる汚れをグッと減らすことができますよ。レンジガードは、壁面に汚れ防止シートなどを貼ることができない方にもおすすめです。

場所に合わせた掃除方法を取り入れて

清潔に保てるように気を配っていても、いつの間にか汚れてしまう壁面。黒ずみやくすみ、カビなどの汚れをそのままにしておくと、落ちにくくなってしまうために気がついたときに掃除を行いたいですね。アルカリ電解水やワイパーなど、壁の材質や場所にあった道具を取り入れましょう。

壁紙をきれいに

100均の商品を組み合わせ、壁の汚れ落としをされているMinteaさん。壁紙の汚れた部分にアルカリ電解水をスプレーし、エチケットブラシで軽く拭き取りをされています。ゴシゴシと擦る必要がないため、手軽に掃除できるのがうれしいですね。色落ちしないように、自宅の壁紙の材質をチェックしてから行いましょう。

ネットで見たライフハックなのですが、手軽で良いです♪ シュッとしてソーッと撫でる 壁紙によっては剥がれちゃうので注意です⚠️
Mintea

高い場所の掃除に

リビングからトイレまで、幅広い場所の掃除に役立つフロアワイパー。Miiさんは、花王のクイックルワイパーを使い、壁面の高い場所を掃除されています。手が届かない場所も、簡単に軽い力で掃除できるのが便利です。防カビ効果のある立体吸着ウェットシートを使用しているので、浴室にも◎ですね。

ベランダや外壁をすっきり

ベランダや外壁にできてしまう頑固な汚れには、Rさんのように高圧洗浄機を使うのもおすすめです。取り入れることで、拭き掃除ではなかなか落ちない汚れもすっきりと掃除することができますね。アルカリ電解水をスプレーした後にケルヒャーで洗浄し、最後にホースで水を流しているそうです。




壁を美しく保つことで、空間の雰囲気を明るくすることができます。お家で過ごす時間を心地よいものにするためにも、場所に合わせた汚れ予防や掃除を行いたいですね。ユーザーさんの工夫や掃除方法を、ぜひ暮らしに加えてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「壁 汚れ防止」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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