ゆっくり眠れる環境づくりは整理整頓から!寝室収納のアイデア集

ゆっくり眠れる環境づくりは整理整頓から!寝室収納のアイデア集

1日の疲れを癒す寝室を作りたいけれど、どうにもごちゃごちゃ感が気になる……とお悩みの方も、いらっしゃるかもしれません。そこで今回は、寝室にぴったりの収納アイデアをご紹介します。お片付けにお悩みの方も、スッキリした寝室を目指す方も、ぜひチェックしてみてください。

スペースを活かすアイデア

まずご紹介するのは、寝室のちょっとしたスペースを活かすアイデアです。「置きたいものがあるけれど、置き場所がなくて……」とお困りの方でもきっと参考になるアイデアが満載ですよ。デッドスペースを活用したい方も、必見です。

意外なものを使ったフォームローラー収納

フォームローラーの収納にとtimitimiさんが活用されたのは、山崎実業のトイレットペーパーホルダーです。やや安定しづらいフォームローラーがきれいに収まっていますね。ベッドに座りながらでもすぐ手が届く場所で、運動の習慣も身につきそうです。

読みかけの漫画は壁面収納が◎

niwaさんは、読みかけの漫画をしまえるラックをDIYされていました。手作りというだけあって、漫画ともサイズ感がぴったりに仕上がっています。眠っているときにはぶつかりづらい位置で、使い勝手も良さそうです。

ベッドヘッドの奥に収納を

ベッドヘッドの奥に、非常用グッズの収納場所を設けているのはkawauso15さんです。こちらはキャスターもついているとのことで、出し入れも楽々。サイドテーブルとしても使えるそうですよ。棚の中はさらにボックスで整理整頓されています。

寝室のデッドスペースに、過去にDIYしたストック棚を置いています。キャスター付けてるので引き出せばサイドテーブルとしても使えます。 そのストック棚の中に、非常食や防災グッズなどを入れています😊
kawauso15

ベッドヘッドの裏も活用

mimikoさんは、ダイソーのインテリアウォールポケットとスラックスハンガーを組み合わせたリモコン収納を紹介してくださいました。迷子になりがちなリモコンを上手に収納できるアイデアは、目から鱗ですね。見た目もスッキリしていて、ベッドヘッドによくなじんでいます。

棚を置くアイデア

続いては、よりたくさんの物を収納したい方向けに、ベッドサイドに棚を置いている実例をご紹介します。インテリア性抜群の棚の置き方や、寝ているときの安全性を確保できる棚の置き方もお届けしますので、ぜひご覧ください。

リンゴ箱を置いて

リンゴ箱を2つ積んで、ベッドサイドで活用しているharukaさんの実例です。さりげなくかけられたクロスや雑貨類が印象的で、インテリア雑誌の1ページのような雰囲気になっていますね。ベッドとも高さが合っていて、使いやすそうです。

プラスチック製のロッカーも便利

accoさんは、「VAZZO ペグキャビネット」というプラスチック製のロッカーをベッドサイドに置いていました。角も尖っていないので、万一ぶつかってしまってもケガにつながらなさそうですね。中には、学用品を入れることも検討されているそうです。

こちらの商品はロッカー型なのに、プラスチック製なので軽くて持ち運びも簡単に出来てしまいます!重量は約 4.26kg ロッカーといえばスチール製がほとんどで重たいイメージだったので 扱いやすいくて嬉しいです😊スチールだと大体同じサイズ感のもので8kgか9kgはあると思うので、半分ぐらいの重さ程度だと思います。
acco

オープン棚はマットでカバーを

IKEAの「カラックス」をベッドサイドで活用されているのは、yukki111さんです。こちらは、オープンタイプの棚なので、万一ぶつかってしまわないようIKEAの「ペルフスィッグ」という折りたたみ式ジムマットでカバーをしているのだそう。ケガもしづらくなるナイスアイデアです。




寝室をもっと使いやすく、そして自分好みにできそうな収納アイデアをご紹介しました。きれいに片付いた寝室は居心地も良く、また掃除がしやすいと良いことづくめですよね。ぜひご自宅の寝室の収納も、見直してみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「寝室 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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