シンプルだけど万能!無印良品の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」

シンプルだけど万能!無印良品の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」

無印良品の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」は、フックの先がクリップになっている便利な収納アイテムです。吊るして使えるため、限られたスペースを有効活用でき整理整頓が簡単に。今回は、実際にRoomClipユーザーさんたちがどのように活用しているかをご紹介し、使い方のアイデアや魅力をお伝えします。

サビにくいから水回りで使える

無印良品の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」は、サビにくいステンレス製で、水回りでも安心して使えます。キッチンやお風呂など、湿気の多い場所での活用実例をご紹介します。

スポンジを浮かせて水切れを良くする

yukinoさんはシンクのラックにワイヤークリップを引っ掛け、キッチンスポンジを挟んで使っています。ラックは吸盤を外し前後を反対に設置することで、ワイヤークリップを引っ掛けやすくされたんだとか。スポンジを浮かせて収納できるので水切れが良く、いつでも気持ちよく使えそうですね。

ラックはダイソーのスポンジラック。 本来はシンク内に吸盤をくっつけてスポンジを収納するための商品ですが、わが家ではボトルラックとして使っています。 あえて吸盤を付けず、向きも反対にして使うとクリップがひっかけやすく、スポンジのサイズもピッタリ!

家族分のタオルを1本のバーにスッキリと

ご家族でタオルを1人1枚使われているwakaba223さん。洗面所のタオルバーに、ワイヤークリップで家族全員分のタオルを個別に掛けています。タオルバーが1本でもこの方法なら複数枚のタオルをゆったり掛けられ、隣には同じワイヤークリップで留めた歯磨き粉も掛けられる余裕が生まれています。

厚みのあるバスマットの乾燥に

kingyono_funさんは、お風呂の扉に突っ張り棒を渡してバスマットを掛けていましたが、厚みのあるバスマットに変えてからは使えなくなってしまったそうです。そこで、突っ張り棒にワイヤークリップを2本引っ掛け、バスマットを挟むことでうまく解決していました。

ウェルカムクーポンで購入したバスマット。 しばらく使ってみた感想は、大きめだし、吸水性もよく快適! ただ、以前使ってたバスマットより厚みがあるので、扉と突っ張り棒のわずかな隙間には掛けれなくなりました。 どうしようかとしばらく悩んだ結果、使ってなかった無印のワイヤークリップがあったので、 挟んで引っ掛けてみた所大丈夫でした✨
kingyono_fun

シンプルだからインテリアにも馴染む

シンプルでインテリアに馴染む「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」は、お部屋でも大活躍。収納やディスプレイなど、インテリアとしてもおしゃれに使えるアイデアが満載です。

キャップをディスプレイしながら収納

240m.さんは無印良品の「壁に付けられる家具」の長押とワイヤークリップを組み合わせて、キャップのコレクションを壁面に並べています。キャップはクリップで挟まずフックのように掛けているだけなので、挟んだ跡や型崩れも気になりません。ディスプレイと収納を兼ねたアイデアですね。

テーブル下にティッシュケースを吊るす

こちらはティッシュを手作りの布ケースに入れて、テーブル下に吊るしているKannaさんのアイデアです。天板下に突っ張り棒を渡しワイヤークリップで布ケースを挟むことで、テーブルの上をスッキリ保ちながら、使いたい時に手の届きやすい場所にティッシュを収納しています。

小窓の目隠しカーテンが簡単に作れる

rikkyさんは小窓に突っ張り棒を渡し、ワイヤークリップで布を下げて目隠しカーテンにしています。レールが取り付けられない窓でもカーテンを設置でき、不要になった時には簡単に取り外し可能です。気分や季節に合わせてカーテンを手軽に交換できるのも大きな魅力ですよ。




無印良品の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」は、シンプルな構造ですが使い勝手の良さは抜群です。今回ご紹介した場所以外にも、お家の中で活躍できる場所がたくさんあります。ぜひ皆さんも、実際に使ってみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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