ひろびろゆったり自由に過ごせる♪ソファのないリビングのつくり方

ひろびろゆったり自由に過ごせる♪ソファのないリビングのつくり方

ソファを置かないことで、リビングの安全性を高めたり、スペースにゆとりを持たせるなど、さまざまなメリットが得られます。ラグやチェアを使えば、座ったり寝転んだり好きな体勢でくつろげるため、ソファを置かないコーディネートでも快適なお部屋づくりが叶えられますよ。

床座で過ごす

ラグなどを床に敷くことで、座ったり寝転んだり、自由な体勢でくつろげる環境が整えられます。クッションをコーディネートすれば、楽な姿勢をサポートしてくれるだけでなく、インテリアのアクセントとしても楽しめますよ。

ラグにクッションを組み合わせてシンプルに

kiyoeさんのリビングは、ラグとクッションを組み合わせたシンプルなコーディネート。ソファはもちろん、テーブルも置かれていないので、広々とした空間が確保されていますね。ストレッチをしたり、お昼寝をしたり、家族みんなが思い思いの時間を過ごしているそうですよ。

色を絞ってシンプルに仕上げる

m.さんは、色を使いすぎないことで空間をより広く、シンプルに見せられるように工夫していました。床座での座り心地を考慮して、ラグは厚めのタイプを選んでいるそうですよ。折りたたみ式のテーブルなら、必要のないときはコンパクトに収納できて便利ですね。

できるだけ広く使えるようにソファなどは置いていません。そのかわりラグは少し分厚めなものを敷いてゴロゴロできるようにしています😊色々な色を使いすぎないように、置くものはダークブラウン、グレー、ゴールドに統一するようにしています◎
m.

子どもが過ごしやすいお部屋づくり

お子さんがのびのびと安全に遊べるように、リビングに家具を置いていないkoko_hikaさん。窓に面した明るく広々とした空間は、子どもの遊び場にぴったりですね。床の傷防止マットは、デザインにこだわって選ばれており、インテリアにもおしゃれになじんでいます。

リビングは左壁側にテレビ以外は、ソファなど家具を置かず、子供たちが、好きなように安全に自由にのびのび遊べる空間にしています☺️床の傷防止の為のマットの柄がお気に入り♩南の掃き出し窓と東の窓からの陽の光が気持ちいいです✨
koko_hika

チェアやフロアクッションをコーディネートする

ソファを置かなくても、チェアやフロアクッションを取り入れるだけで、座って過ごせる空間がつくれます。コンパクトで移動も楽に行えるため、広いスペースを確保しながら、自由度の高いコーディネートが叶えられますよ。

ロッキングチェアをプラスする

ソファの代わりに、ロッキングチェアをコーディネートしているreireiさんのリビング。抜け感のある軽やかなデザインは圧迫感が少なく、インテリアのアクセントとしてもおしゃれに取り入れられますよ。気分によって床座を楽しんだり、チェアでくつろいだりと自由に過ごせる空間づくりですね。

大人用としてイージーチェアをプラスする

tuidoさんのリビングには、イージーチェアとプーフがコーディネートされていました。お子さんは床座でのびのびと遊んで、大人はチェアでくつろぐなど、家族みんなが過ごしやすいように配慮されていますね。北欧テイストな空間にはあたたかみがあり、リラックスタイムにぴったりな落ち着きが感じられます。

ビーズクッションを取り入れる

しっかりと身体があずけられるだけでなく、見た目にもスッキリとおさまるビーズクッションは、ソファの代わりとしておすすめのアイテムです。eightさんも、スペースを広く取りたいときに移動が簡単に行えるので、重宝しているそうですよ。バーチカルブラインドがお部屋をより広く、スタイリッシュに見せていますね。

リビングには設置スペースが必要な複数人掛けのソファを置かず、シンプルなビーズソファを置いています。見た目がスッキリするのと、TVを見ながら身体を動かしたい時にすぐにスペースを空ける事ができる点などがメリットです。
eight



リビングにソファを置かないことで、さまざまなメリットが得られます。ラグやチェアを取り入れるなど、コーディネートを工夫しながら、ゆったりと過ごせる空間づくりに挑戦してみてくださいね♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ソファのないリビング」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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