ソファを置かないことで、リビングの安全性を高めたり、スペースにゆとりを持たせるなど、さまざまなメリットが得られます。ラグやチェアを使えば、座ったり寝転んだり好きな体勢でくつろげるため、ソファを置かないコーディネートでも快適なお部屋づくりが叶えられますよ。
床座で過ごす
ラグなどを床に敷くことで、座ったり寝転んだり、自由な体勢でくつろげる環境が整えられます。クッションをコーディネートすれば、楽な姿勢をサポートしてくれるだけでなく、インテリアのアクセントとしても楽しめますよ。
ラグにクッションを組み合わせてシンプルに
kiyoeさんのリビングは、ラグとクッションを組み合わせたシンプルなコーディネート。ソファはもちろん、テーブルも置かれていないので、広々とした空間が確保されていますね。ストレッチをしたり、お昼寝をしたり、家族みんなが思い思いの時間を過ごしているそうですよ。
色を絞ってシンプルに仕上げる
m.さんは、色を使いすぎないことで空間をより広く、シンプルに見せられるように工夫していました。床座での座り心地を考慮して、ラグは厚めのタイプを選んでいるそうですよ。折りたたみ式のテーブルなら、必要のないときはコンパクトに収納できて便利ですね。
子どもが過ごしやすいお部屋づくり
お子さんがのびのびと安全に遊べるように、リビングに家具を置いていないkoko_hikaさん。窓に面した明るく広々とした空間は、子どもの遊び場にぴったりですね。床の傷防止マットは、デザインにこだわって選ばれており、インテリアにもおしゃれになじんでいます。
チェアやフロアクッションをコーディネートする
ソファを置かなくても、チェアやフロアクッションを取り入れるだけで、座って過ごせる空間がつくれます。コンパクトで移動も楽に行えるため、広いスペースを確保しながら、自由度の高いコーディネートが叶えられますよ。
ロッキングチェアをプラスする
ソファの代わりに、ロッキングチェアをコーディネートしているreireiさんのリビング。抜け感のある軽やかなデザインは圧迫感が少なく、インテリアのアクセントとしてもおしゃれに取り入れられますよ。気分によって床座を楽しんだり、チェアでくつろいだりと自由に過ごせる空間づくりですね。
大人用としてイージーチェアをプラスする
tuidoさんのリビングには、イージーチェアとプーフがコーディネートされていました。お子さんは床座でのびのびと遊んで、大人はチェアでくつろぐなど、家族みんなが過ごしやすいように配慮されていますね。北欧テイストな空間にはあたたかみがあり、リラックスタイムにぴったりな落ち着きが感じられます。
ビーズクッションを取り入れる
しっかりと身体があずけられるだけでなく、見た目にもスッキリとおさまるビーズクッションは、ソファの代わりとしておすすめのアイテムです。eightさんも、スペースを広く取りたいときに移動が簡単に行えるので、重宝しているそうですよ。バーチカルブラインドがお部屋をより広く、スタイリッシュに見せていますね。
リビングにソファを置かないことで、さまざまなメリットが得られます。ラグやチェアを取り入れるなど、コーディネートを工夫しながら、ゆったりと過ごせる空間づくりに挑戦してみてくださいね♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ソファのないリビング」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!