スマートフォンやタブレットなど、充電が必要な家電が増えている昨今。コンセント周りが煩雑になってしまっていませんか?今回は、充電用ケーブルをすっきりまとめ、使いやすさも見た目の美しさも叶えてくれる、充電ステーションの作り方を、ユーザーさんの実例からご紹介します。
充電ステーション作りに便利なアイテム
機器ごとにあちこちで充電するのではなく、充電スポットを一か所に集約した場所、それが「充電ステーション」です。RoomClipユーザーさんは、ケーブル類や機器類をすっきりまとめられる便利なアイテムを上手に取り入れて、充電ステーションを作られていましたよ。ここでは、そのアイテムをご紹介します。
隙間に置けるトローリー
壁のコンセントとわずかな隙間を活用して充電ステーションを作られていた、tttbbbさんの実例です。隙間にもおけるトローリーを設置したことで、スマホやタブレットを充電しながら収納できる場所が確保されています。
デスクに取り付けて使えるケーブルトレー
kawauso15さんが紹介されていたのは、デスクに取り付けて使うケーブルトレーです。重さに耐えられる丈夫さもあり、デスクに傷をつけることなく固定できるのも◎です。デスクに設置することで床にコード類が垂れていることもなくなり、掃除もしやすくなったそうですよ。
ケーブルがまるっと収まるケーブルボックス
無印良品のアイテムを活用して充電ステーションを作られていた、rumi_home169さんの実例です。ウォールシェルフを土台に、ケーブルボックスやファイルボックスを活用して、すっきりとまとめていらっしゃいましたよ。
機器ごとすっきり充電ステーション
wakaba223さんが取り入れていたのは、山崎実業の充電ステーションです。配線はボックス内に隠すことができ、充電中の機器類は上部のスタンドに立てて収納しておくことができます。これさえあれば、充電しているアイテムが散らばることもなさそうです。
さまざまな充電コードの整頓方法
機器によって使用する充電コードが異なることも多く、さまざまなコードが集まる充電ステーションはそれらが絡まり合って、乱雑になりがちです。ここでは、そんな複数のコードが混在しないよう、すっきりと整頓する方法をご紹介します。
マグネットクリップで留める
IKEAのキッチンワゴンを充電ステーションにされていた、sakuraさん。充電ケーブルはマグネット付きクリップに挟んでワゴンに留めることで、すっきりと整頓されていましたよ。使いたいケーブルが一目瞭然なので、絡まり合ったケーブルの中から使いたいものを探す手間もなくなりそうです。
ケーブルホルダーを活用する
ほぼセリアのアイテムで作られているという、mi-saさん宅の充電ステーション。こちらの実例では、マグネット付きのケーブルホルダーを組み合わせていましたよ。ホルダーごとに異なるマステを貼ることで、ケーブルがより識別しやすくなっています。
コード穴付きインテリア棚を活用する
mahiro34さんが活用されていたのは、ダイソーのコード穴付きインテリア棚です。コード穴が複数あいているので、充電場所を一か所にまとめつつケーブルを簡単に分類することができます。こちらの棚は、釘やネジなどを使用することなく、ベッドの木枠にS字フックで引っ掛けて使用されていましたよ。
充電が必要な家電が増えてきた昨今、悩ましいのがそれらの充電場所。使い勝手の良い充電ステーションづくりが、お悩み解消のカギかもしれません。今回ご紹介した内容を参考に、ぜひライフスタイルに合った充電ステーションを作ってみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「充電ステーション ケーブル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!