ダイニングテーブルは、インテリアの主役になるアイテムですよね。せっかくなら、お部屋をセンスよく見せてくれるテーブルを選びたいもの。また、毎日使うものだからこそ使い勝手のよさも重要ポイントです。今回は、RoomClipユーザーさん愛用のダイニングテーブルを、国内ブランド、海外ブランドにわけてご紹介します。
国内ブランドのダイニングテーブル
まずは、ニトリや飛騨産業、unico、カリモクなど、人気国内ブランドのダイニングテーブルを集めました。セラミック素材や木製など、素材もさまざま。どれも長く愛用できる高品質なテーブルばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スタイリッシュなセラミック天板
samekoさんが選ばれたのは、ニトリのセラミックダイニングテーブルです。高級感溢れるダークグレーのセラミック天板は、モダンなインテリアにマッチ。キズが付きにくい・熱いものをそのまま置いてもOKなど、機能性も抜群です。チェアもニトリで統一し、カフェのような雰囲気に仕上がっていますね。
木のぬくもりを味わえる
MIKESAKURAさん宅のダイニングテーブルは、飛騨産業のものです。飛騨産業は、日本有数の家具の産地である飛騨で100年以上の歴史を持つブランド。重厚感のあるなめらかな天板、美しい木目など、細部にまで素材の良さと匠の技が感じられますね。年月とともに色や風合いが変化していくのも、楽しみのひとつです。
やさしい雰囲気のラウンドテーブル
unicoのADDAYシリーズのダイニングテーブルに一目惚れしたというkobananaさん。ラウンド型のテーブルは、お子さんとの距離が近くなったり、お部屋の雰囲気がやわらかくなったりといいことづくめだそうですよ。棚板が付いているので、ちょっとした小物を置くこともできて便利です。
どこから見ても美しい上質なテーブル
日本を代表する家具ブランド「カリモク」。chettoさんは、KARIMOKU CASEのダイニングテーブル「N-DT01」を使われています。薄めの天板で軽やかさを演出しつつ、幅広な脚がどっしりとした高級感も感じさせますね。チェアも同じオーク素材でそろえ、古民家カフェのような空間に仕上がっています。
海外ブランドのダイニングテーブル
RoomClipユーザーさんの間では、IKEAやカリガリス、HAYといった海外ブランドのダイニングテーブルも人気です。お部屋をセンスよく、快適に仕上げてくれるテーブルが目白押しなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
軽やかなIKEAのラウンドテーブル
nekomiさんは、IKEAのダイニングテーブル「LISABO」を購入されました。明るい木目のテーブルとグレーのチェアの組み合わせが、お部屋をすっきり爽やかに見せてくれますね。円形テーブルは、四角形よりも省スペースで置けるのが魅力。こちらは直径105cmで、4人で使っても十分な広さだそうですよ。
モダンな伸縮テーブル
イタリアの老舗家具メーカー「カリガリス」のダイニングテーブルを愛用されているnatsuさん。グレーの天板とブラックの脚のコンビネーションが、シックでスタイリッシュなお部屋を演出してくれますね。こちらのテーブルは伸縮可能だそう。さまざまなシーンやスペースにフィットしてくれます。
脚のデザインが魅力的
sh.atyouさんは、デンマークのインテリアブランド・HAYの「CPH20 ROUND」を使われています。薄くスマートな円形の天板と、斜めにのびる3本の脚が目を惹きますね。デザインが美しいことはもちろん、座ったときもテーブルの脚が邪魔になりにくいなど、機能性もばっちりです。
今回は、RoomClipユーザーさんおすすめのダイニングテーブルを、国内ブランドと海外ブランドにわけてご紹介しました。ダイニングテーブルは、インテリアの決め手になる重要アイテム。ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイニングテーブル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!