カバーがついていることの多い、お部屋の電気の手動スイッチ。今回は、そんなスイッチカバーをオリジナルにアレンジしているユーザーさんたちをご紹介したいと思います。多くのスイッチカバーは比較的取り外しやすく、DIY初心者の方にもおすすめですよ。みなさんどのように仕上げているのか、実例を見ていきましょう。
マステやシートを貼って
まずご紹介したいのは、マスキングテープやリメイクシートを使ってスイッチカバーをリメイクしているユーザーさんたちです。気軽に手に入る素材を使い、がらっと違う雰囲気のカバーに仕上げている方がたくさんいましたよ。具体的な実例を見ていきましょう。
鮮やかなネイビーに
日本家屋にお住まいだというこちらのユーザーさん。スイッチカバーにネイビーのマスキングテープを貼ってアレンジしています。鮮やかな色合いが新鮮で、空間の印象を変えてくれていますね。ぴたりと隙間なく貼られていて、仕上がりも美しいです。
華やかな柄に
こちらの実例では、スイッチカバーにダイソーのmtリメイクシートを貼ってアレンジしています。シートを柄合わせすることで、完成度の高い見た目に仕上がっていますね。カラフルな花柄は空間の雰囲気を盛り上げてくれそうです。
リメイクシートで
スイッチカバーに木目調のリメイクシートを貼ったというユーザーさんがこちら。賃貸のお部屋だそうで、原状回復しやすいようカバーの上にマステを貼ったうえでシートを貼っているそうですよ。お部屋の生活感が薄れ、壁面のアクセントになるような作品に仕上がっています。
質感も違う印象に
次にご紹介したいのは、さまざまな道具・素材を使ってスイッチカバーを違う質感に仕上げているユーザーさんたちです。よくあるプラスチックのスイッチカバーも、ちょっとした工夫でまったく異なる印象に変えることができるようですよ。さっそく実例をご覧ください。
スプレーでスタイリッシュに
こちらの実例ではスイッチカバーを外し、スプレーを使ってシルバーにペイントしたそうです。これだけでもスタイリッシュな印象ですが、コンクリート風の壁面と合わせるとさらに雰囲気が増していいですね。内側のスイッチとも自然と馴染んでいて、完成度の高い空間が実現しています。
マリンテイストに
セリアで買った木のスイッチカバーをさらにアレンジして、マリンテイストに仕上げている実例です。角の部分に貝殻やヒトデが施されていて、立体的な質感がこだわりを伝えてくれますね。白く明るい色合いが、さわやかな海を感じさせます。
木製のカバーに
レトロな印象だったというスイッチカバーを木製のものに変更したという実例がこちら。グリーンの色合いがユニークなだけでなく、皮革のタグを加えてさらにこだわりを感じる仕上がりになっています。DIYならではのオリジナリティが伝わりますね。
スイッチカバーのリメイク実例をご紹介してきました。テープやシート、スプレーなどを使って、それぞれ理想のスタイルにアレンジしていましたね。お家にスイッチカバーがある方、ぜひ挑戦してみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「スイッチカバー リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!