ジッパーバッグといえば、食材の保存や小物の整理に便利なアイテムですが、デザインや素材のバリエーションも豊富で、使い方の幅もどんどん広がっています。今回は、ユーザーの皆さんがどんなジッパーバッグを選び、どのように活用しているのかをご紹介します。
デザインも素材も多彩
ジッパーバッグとひと口にいっても、種類は実にさまざま。デザイン性にすぐれたものや、便利な機能を備えたタイプなど、バリエーションも豊富です。ここでは、どんなデザインのジッパーバッグがあるのか、実例とあわせてご紹介していきます。
ガラスジャー風デザインに食品を入れて
lovesnoopyさんがお使いなのは、「ZIPPER BAGS」です。まるでガラスジャーのようなデザインで、食品の保存はもちろん、カフェ風インテリアのアクセントにもぴったりですよね。サイズ展開も豊富で、用途に合わせて選べるのも魅力です。
麺類の保存には縦長タイプ
こちらは、wanidaさんがセリアで購入されたマチ付きジッパーバッグ。スタイリッシュなデザインと縦長の形で、パスタやそうめんなどの乾麺の保存にぴったりのアイテムです。デザインも豊富にそろっているそうですよ。
コーヒーの保存には
akiwaka-roomさんが使っているのは、ダイソーで見つけた冷凍もできるジッパーバッグです。遮光性があり、においうつりもしにくいとのことで、コーヒーの粉の保存にぴったりですね。マチ付きでしっかり自立するので、出し入れもしやすく実用的です。英字プリントも、キッチンに映えるポイントですね。
こんな活用法も
ジッパーバッグは、収納や保存を手軽にしてくれるだけでなく、日常のさまざまなシーンで活躍してくれるのが魅力です。ここからは、そんなジッパーバッグを上手に使いこなしている実例をご紹介します。
お米を小分けにして保存
お米を1回分ずつジッパーバッグに小分けし、冷蔵庫で保存しているsumomoさん。炊くときに計量する必要がなく、小学生のお子さんでも簡単にお手伝いできるそうです。かわいいパイナップル柄で、使うたびに気分も明るくなりますね。
年賀状の整理にも
usaco.さんは、年賀状をジップ付きの保存袋に年ごとに分けて保管されています。干支の入った表紙はセンスのよさを感じます。5年間だけ保管するというルールを設けることで、増えすぎも防止。サイズ感もぴったりで、シンプルながらすっきり整った収納アイデアです。
ギフトにも活用できる
バレンタインに手作りしたクッキーを、Seriaのジッパーバッグに詰めたyumicloverさん。ひとつひとつ表情の違うクッキーのかわいさが、瓶型のバッグに入れることでさらに引き立ちます。こんな風に、デザイン性のあるジッパーバッグなら、ちょっとしたギフトやおすそわけにもぴったりですね。
ジッパーバッグは、豊富なデザインやサイズがそろい、使い方しだいで毎日をもっと楽しく、便利にしてくれるアイテムです。今回ご紹介した実例を参考に、皆さんの暮らしに合ったジッパーバッグを見つけてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ジッパーバッグ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!