「効率よくゴミを分別したい」「ゴミ箱を増やしたくない」など、ゴミの分別に悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。今回は、そんなゴミの分別がラクになるアイデアをご紹介します。ゴミの分別をスムーズにしたい方は、ぜひチェックしてみてください♪
お部屋を圧迫しないゴミ箱の工夫
分別用にゴミ箱をそろえると、どうしても場所を取りがち。ゴミ箱の仕様や置き方を工夫すれば、省スペースで効率よく設置できます。お部屋を圧迫しないゴミ箱の工夫をご紹介します。
省スペースにしっかり分別
限られたスペースでもしっかり分別したい場合におすすめなのが、satonoriさん愛用の5段タイプの分別ゴミ箱。瓶や缶、ペットボトルなど5種類に分けられるのに、スリムなデザインで場所を取りません。木目調のフタがインテリアにもやさしく馴染んでいますね。
フタ上部のスペースも有効活用
キッチンのスペースを有効に使うなら、yumiyumiさんのようにカウンター一体型のゴミ箱を取り入れるのもおすすめです。フタの開閉でデッドスペースになりがちなゴミ箱上部も、天板がカウンターになっているため収納や作業スペースとして活躍。扉を閉めれば、ゴミ箱の生活感が隠れるのもうれしいですね。
フタのDIYで分別に対応
mimikoさんは、リビングでも分別ができるようにゴミ箱をDIYでアレンジ。可燃ゴミとプラごみを1つのゴミ箱で仕分けできるよう、フタ部分をリメイクしています。この方法なら新しくゴミ箱を増やさずに済むのが◎。外からゴミ袋が見えず、すっきりと仕上がっているのもポイントです。
ゴミ箱以外の分別アイデア
つづいては、ゴミ箱以外でできる分別アイデアをピックアップしました。ゴミの分類を視覚化したり、ほかの収納アイテムを活用したりと、ユーザーさんのアイデアをさっそく見ていきましょう。
一時置き場をつくって
年末年始などゴミ収集が休みの時期は、どうしてもゴミがたまりがち。T1029さんは、PPバッグをプラごみの一時置き場として活用しています。グレーのPPバッグはお部屋に馴染みやすく、ゴミを捨てたら折りたたんでしまえるのも◎。リサイクルBOXなどにもそのまま持ち運べるナイスアイデアです。
インテリアに馴染む分類リストを飾って
reiさんはゴミの分類リストをつくり、100均のアートフレームに入れて冷蔵庫横の見やすい位置に飾っています。シンプルな絵文字のデザインで、ぱっと把握しやすいのがポイント。ゴミの分別に悩んでもすぐに確認でき、色味を抑えているためインテリアともマッチしています。
収納アイテムを組み合わせて
スペースや使い勝手に合わせて、ゴミ箱以外のアイテムを組み合わせて分別コーナーを作るのもひとつの方法です。pooさんは、キッチン背面にニトリの「Nフラッテ」と「Nインボックス」を組み合わせ、缶・瓶・古紙などを分別。スペースにきれいに収まり、使い勝手もよさそうです。
ゴミの分別アイデアをご紹介しました。省スペースに置けるゴミ箱を選んだり、身近なアイテムを活用したりすることでも、毎日の分別がぐっとラクになります。自分にぴったりの方法を見つけてゴミの分別に取り組んでみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ゴミ 分別」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!












