資源を有効に使うためにもゴミの分別は当たり前になってきました。ゴミの種類ごとに分別するのは子どもだけでなく、大人でも意外に大変な作業ですよね。そこで今回は、ゴミの分別をしやすくするためのアイディアをご紹介します。家族みんながゴミの分別に取り組みやすくなる工夫を参考にしてみてください。
袋を掛けて分別
広いスペースを取らなくて済むのが袋を掛ける分別方法です。お住いの地域の分別方法に合わせて簡単に袋の数を調整できるのがメリットです。袋の掛け方も1つではありません。フックに掛けたり専用ラックに掛けたり、袋をどのように掛けているのか注目してみてください。
フックで掛けて
キッチンのクローゼットの中にゴミの収納スペースを作っているのはras235さんです。スーパーの袋を使ってゴミの分別をしているそうですよ。捨てに行くときも、袋をフックから外すだけでさっと持ち出せるので簡単です。また床から浮いているので、掃除機もかけやすいですね。
袋をそろえて統一感
miwaさんはゴミの分別に袋やきんちゃくを利用しています。ゴミ箱を並べると広いスペースが必要ですが、袋なら壁に掛けておくことができるので省スペースです。袋のカラーをそろえることでインテリアの統一感も出ますね。
レジ袋スタンド
細かな分別がある地域だとその分ゴミ箱を増やさなくてはと悩みますよね。nicopiiiiiさんは、towerのゴミ袋&レジ袋スタンドを使ってその悩みを解消されました。凸凹に合わせて袋の掛け方を変えられるので、ゴミ袋の数を簡単に変えられますよ。
目隠しのできるダストワゴン
Free-Lifeさんが選ばれたのは、towerの目隠し分別ダストワゴンです。大きなゴミ袋を3つ掛けても余裕ですね。ボックスを使わないことで袋の容量を目いっぱい使えるというメリットもあるそうです。正面からは目隠しされているので見た目もすっきりしますよ。
引出しの中で分別
引出しの中でゴミを分別する方法もありますよ。閉めてしまえば外からも見えないので、すっきりしますね。引き出せば一目で見渡せるので分別もしやすいですよ。引き出しを上手に利用した分別のアイディアは必見です。
引出しの中にファイルボックスを
Hi5さんはお子さんにも分別してもらえるのを目指して、引出しの中にファイルボックスを使って仕切っています。紙袋や新聞紙などをこちらで分別しているそうです。キャンドゥのファイルボックスがぴたりとシンデレラフィットして気持ちがいいですね。
引出しごとに分別
引っ越しによりゴミの分別が細かくなったというmimiedenさんは、ニトリのマルチ収納をゴミ箱として使うことにしました。用途に合わせて組み合わせたり重ねたりできるのはうれしいポイントですね。引き出しごとにゴミの場所を決めているので、分別もしやすいです。
引出しの中にダストボックスを
39mehrさんは保管場所がバラバラだったゴミを引き出しの中にまとめることにしました。分別用にと用意したボックスが引き出しにすっきりと収まり、気持ちがいいですね。ふたにはラベリングもされていて、引出しを開けば一目でわかりますよ。
分別しやすいゴミ箱に
家族みんなが分別しやすくなるように、ゴミ箱を工夫しているユーザーさんもいましたよ。分別のしやすいゴミ箱を選んだり、ゴミ箱にちょっとした工夫を加えたり。どのようなゴミ箱なら分別しやすくなるのか、ぜひ参考にしてみてください。
ステッカーで分別しやすく
adamoさんはゴミ箱にゴミ分別ステッカーを貼りました。ステッカーがあればわかりやすくなるので、家族みんなが分別に迷うこともなくなりますね。シンプルなゴミ箱が、かっこいいステッカーでがらりと印象が変わりましたよ。
分別用ゴミ箱を使って
pouさんが選んだアスベルのゴミ箱は、コンパクトながら分別までできる優秀なゴミ箱です。コンパクトなサイズなので、お部屋に置いても邪魔になりませんね。シンプルな見た目なので、お部屋のインテリアにも馴染みやすいそうですよ。
3分別できるゴミ箱で
アスベルの資源ゴミ横型3分別ワゴンは、3つのゴミ箱がキャスター付きの台座に設置されています。3つのゴミ箱が連結しているので、お掃除のときも楽に動かせますよ。haruisabelさんのお家では、レンジ台の下にぴったりサイズだったそうです。
ゴミを分別しやすくするために、ユーザーさんたちはさまざまな工夫をしていました。家族みんながストレスなくできるゴミ分別は、すぐにでも取り入れたいですね。小さな工夫が環境を守ることにもきっとつながっていくはずです♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ゴミ分別」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!