すっきり片付いているyukarimamaさんのキッチン。以前は出窓にいろいろな物を置いていましたが、お掃除をしやすくするために、量を減らしたそうです。さらに、シンクの中に設置していた洗剤やスポンジラック、排水口のフタも取り外したとのこと。物が少ないとお掃除も自然と習慣化できそうです。

mak.さんは、キッチンカップボードの上をすっきり保つようにしています。買い物後の荷物の仕分けや、調理用の食材やお料理を置くスペースとして活用しているそう。何も置いていないスペースがあることで、キッチンのちょっとした作業も快適になり、心にもゆとりが生まれますね。

pannnaさんは、自動掃除機「ルンバ」がスムーズに動けるようにキッチンの床に物を置かないようにしています。床を広く開けておくことで圧迫感がなくなり、明るく気持ちのいい空間になっていますね。ちょっとした汚れや水はねもさっと拭けて、いつもきれいな床をキープできます。

キッチンに直置きしていた調味料を浮かせる収納に変更したkawauso15さん。タイルの壁にtowerの「フィルムフックスチールパネル」を設置し、よく使うものだけを壁面に収納しています。マグネットが付かない壁でも、このアイテムなら壁を傷つけずに、すっきり浮かせる収納が叶ったそうですよ。

YU-RIさんは、100均のフックでキッチンツールを引き出しに吊るして収納しています。キッチンに出したり壁に吊るしたりせずに、引き出し内に収納することで、油はねやほこりを気にする必要もありません。使わないものは隠すことで、作業中も広々と心地よく感じられそうです。

izumikoさんは、折りたたみできる水切りラックを使っています。洗った食器をラックで乾かしたあと、さっとたたんで食器棚にコンパクトに収納。スペースを取りがちな水切りラックも、折りたたみできるタイプを取り入れるとシンクまわりをすっきり使えますね。

物をしまいたくても、収納場所に困ることも。そんなときにおすすめなのが、ブレッドケースです。Hisayoさんは、引き出しタイプのブレッドドロワーにカウンターに置きがちな物を収納しています。細かいものをまとめて目隠しできるので、カウンターの上もごちゃつきません。

y.tora5さんは、必要最低限のもの以外はキッチンに置かず、しまうようにしています。代わりに、大好きな花と植物を飾り、癒しの空間に仕上げているそう。植物があるだけで、表情豊かな空間に変わりますね。花瓶に一輪お花を挿すだけでも、やさしい雰囲気を演出できそうです。

umiohouseさんのキッチンアイテムは、大容量の収納にすっきり収まっています。出しておくものは、ふきんやコーヒー道具などよく手にするもの。見ていて楽しくなるかわいいデザインを選ぶようにしているそうです。見せる収納との程よいバランスで、使い勝手のいい自分だけのキッチンが完成しますね。

SSSSSさんのキッチンに出ているのは、毎日使う家電のみ。シンプルなデザインとホワイトカラーで統一しています。カップボードやカウンターと同系色のため、すっきり見えるのがポイント。物を出して置く場合でも、色使いに気を配ることで広々とした印象になります。