収納の「のびしろ」をカタチに。福岡・大川家具工業会がRoomClipユーザーさんとつくる、新しい家具とは?

収納の「のびしろ」をカタチに。福岡・大川家具工業会がRoomClipユーザーさんとつくる、新しい家具とは?

提供:協同組合福岡・大川家具工業会

収納家具に歴史と技術を持つ協同組合福岡・大川家具工業会とRoomClipがスタートした「収納ののびしろ、のばそう。プロジェクト」。今回、ユーザーさんの暮らしのエピソードから生まれた第1弾の家具が完成しました。RoomClipユーザーの皆さんの前でお披露目となったイベントの様子とともにご紹介します。

ギフトショーにて、協同組合福岡・大川家具工業会×RoomClipとのプロジェクトをお披露目

https://cdn.roomclip.jp/v1/w/1360/roomclip-mag-gd/companies/k_579/kaijo.jpg

室町時代を起源とする家具製作の歴史を誇る、福岡県大川市。伝統的な婚礼家具をはじめとした、いわゆる「収納家具= 『箱物家具』」と呼ばれるカテゴリがその技術を繋いできました。しかしながらライフスタイルの変化で、従来の収納家具の出番が減ってきた昨今。それでもユーザーの皆さんにおたずねしてみると、困っているのは「収納」に関するあれこれ。大川は次第に、この市場は伸び悩んでいるのに、ユーザーさんも困っているギャップを埋めたいと考えました。「現代の暮らしに必要とされている収納家具をつくる」想いをとともにスタートしたのが、協同組合福岡・大川家具工業会とRoomClipの共同プロジェクト「収納ののびしろ、のばそう。プロジェクト」です。

プロジェクト発足の取り組みとして、協同組合福岡・大川家具工業会に加盟するメーカー4社がRoomClipユーザーさんへのアンケートやインタビューを通して、プロトタイプとなる家具を製作。プロジェクト第1弾の家具が、2026年2月に開催された「東京ギフト・ショー LIFE×DESIGN」で初めてお披露目されました。

ギフトショーでは、協同組合福岡・大川家具工業会の皆さんとRoomClip住文化研究所スタッフによるブースツアーと投票企画も実施。「LIFE×DESIGNアワード」の審査員としてギフトショーに参加したRoomClipユーザーさんに、多数ご参加いただきました。

実際に会場を訪れたユーザーさんの声

協同組合福岡・大川家具工業会のブースツアーに参加してくれたユーザーさんの投稿をご紹介します。今回の展示ブース来訪者様向けにノベルティとして制作された小さな「推し棚」の楽しい投稿も目立ちました。

暮らしに寄り添う家具づくりの歴史を実感

今回は私を含め3名のユーザーさんのお悩みを解決して下さった作品+RoomClipのデータに基づいて制作された4つの作品を紹介して頂いたのですがどれも本当に魅力的で✨

この素敵な4つの作品の他にもたくさんの家具が展示されていて長い歴史をもつ大川家具工業さんの技術は変わりゆく時代の人々に寄り添いながら時代、時代の暮らしのニーズに合わせてたくさんの家具を造って来られたんだなぁ🍀✨と肌で感じる事が出来ました😊
noguri

展示を見るだけでなく、作り手さんとの交流も

福岡大川家具さんのイベントにも参加して来ました。
RoomClipさんとの合同企画「収納ののびしろ、のばそう。プロジェクト」であったらいいな的なユーザーの意見を採り入れた家具を紹介してくれました。
ひとつひとつ丁寧な作りでどれも欲しくなる作品でした。
作り手さんのお話も聞けて良い時間でした。
kuming

お気に入りを飾れるミニシェルフが可愛い♪

ギフトショーに参加した際、大川家具でいただいたミニシェルフ。(販売はしていないそうなのですが)

組み木になっていてピンで壁にしっかりとくっつきました。

小さな飾り棚でも、ちょっとしたお気に入りを飾ることができて嬉しいです♡
Haru

協同組合福岡・大川家具工業会が考える、「収納ののびしろ」をカタチにした4つの家具

プロジェクトの目的は、「いまの暮らしに寄り添う収納家具」をつくりだすこと。RoomClipユーザーさんへのアンケート、そして3名のRoomClipユーザーさんへのインタビューを通して、第1弾となる4つの家具が生まれました。
※制作した家具は試作品であり、現在販売予定はございません。

まとめ買いのストックや出し入れをラクにする家具

ヨコタウッドワーク「ストウィル」 

ユーザーさんの「キッチンまわりのストック収納が不足している」というお悩みから生まれたキャスター付きの薄型収納ラック「ストウィル」。2Lのペットボトルが入る引き出しやディスプレイにもなるスパイスラックなど、さまざまな形状の収納が設けられています。

成長とともに整理できるリビング学習スペース家具

門田木工「MODA(モーダ)」

「リビング学習スペースが散らかりがち」というユーザーさんの声によってつくられたのが「MODA」です。小さい引き出しから大きなシェルフまで3つのパーツがあり、デスクスペースをつくることも。組み合わせや向きを変え、お子さんの成長に寄り添いながら使えます。

「推し」と「趣味」を両立。わたし専用スペース家具

一龍木工「ichi(イチ)」

凸凹のある形状が特徴の「ichi」は、「自分時間が楽しめるスペースを確保したい」というユーザーさんの思いを実現。収納や飾り棚が両面あり、家具を置くことで空間をゾーニングできます。片側には小さなデスクスペースも。

グリーンや好きなものに囲まれる癒しスペース家具

たかやま「ベンチplant」

RoomClip内でのアンケートの結果、「おうちにグリーンを飾りたい」と考えているユーザーさんが多かったことを受けて製作されたのが「ベンチplant」です。ベンチの一部に取り外せるトレー部があり、「グリーンを飾る」と「座る」を同時に叶えることができます。

ユーザーさんの暮らしで使われるのは、これから♪

展示会のあとは、プロジェクトのエピソード募集に採用いただいたユーザーさんのおうちにプロトタイプが到着。sakiさんは、ご自身の声が反映された家具「ichi」について投稿してくれています。製品化に向け、じっくりお試しいただく様子が今後もご覧いただけるかも?

我が家に素敵な家具がやってきました😊

RoomClip✖️大川家具さんの「収納ののびしろのばそうプロジェクト」にて、私の理想の生活を詰め込んでいただいた家具です。
saki

4月11日・12日に「第17回春の大川木工まつり」開催!

2026年4月11日(土)・12日(日)には、協同組合福岡・大川家具工業会主催の「第17回春の大川木工まつり」が開催されます。4つのプロトタイプ家具が産地の九州でお披露目されるのは、このイベントが初めて。お近くにお住まいの方はもちろん、旅行や帰省などを予定されている方もぜひお立ち寄りください。

第17回春の大川木工まつり

  • 日時 2026年4月11日(土)・12日(日)
  • メイン会場 大川産業会館(福岡県大川市大字酒見221-3)