祖父母の家なう。(↑これは自宅)
この剪定バサミは今は亡き祖父の形見分けにもらったもの。
おじいちゃんは、いわゆる「緑の手」の持ち主でした。近所の花屋さんが、もう痛んで売り物にならない植物をおじいちゃんの所に持ってくる→息を吹き返しもりもり美しい緑に、というような。
日本式のおじいちゃんの庭はいつも舐めたように綺麗、裏庭には大小の盆栽がずらり。いつだったか白鷺草の植え替えを見ていたら、ゴマみたい小さな球根まで拾って「これもちゃあんと咲くからなぁ、捨てられへんのや」と。
→つづく
祖父母の家なう。(↑これは自宅)
この剪定バサミは今は亡き祖父の形見分けにもらったもの。
おじいちゃんは、いわゆる「緑の手」の持ち主でした。近所の花屋さんが、もう痛んで売り物にならない植物をおじいちゃんの所に持ってくる→息を吹き返しもりもり美しい緑に、というような。
日本式のおじいちゃんの庭はいつも舐めたように綺麗、裏庭には大小の盆栽がずらり。いつだったか白鷺草の植え替えを見ていたら、ゴマみたい小さな球根まで拾って「これもちゃあんと咲くからなぁ、捨てられへんのや」と。
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