リビング ニョメス

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「素敵なインテリア」は人それぞれだけど、「上手なインテリア」は明確に存在する! という考えのもと、私はインテリア好きの1人として、「上手なインテリア」というものを言語化したいと思っています。 今回はデザイナーのSNSやインテリア雑誌のhow to記事をメモした中から、あくまでも個人的なまとめとして(自身への戒めも兼ねて)「バランス」という視点から3点に絞って文章にしてみます。 ①モノトーンとカラーのバランス ・白、黒、グレーといった無彩色だけ使用した部屋にせずカラー(有彩色)を使う。複数色を使用してもトーンが合っていれば別にOK。 ・黒は難しいけど空間引き締め効果がある。 ・アースカラー(グリーン、ブラウン、ベージュ)ばかり使用しない。アースカラーは気付いたら仲間を呼んで勝手に増殖するので油断しない。使うならしっかりundercontrolする。 ・コーナーの構成要素に必ず1個はキラキラしたアイテムを使う。しかしキラキラが多すぎると無個性になる(グリッターインテリア)。 ②直線と曲線のバランス ・直線だけor曲線だけのインテリアにしない。 ・ナミナミやギザギザで遊べると良い。 ・パターン柄は目に楽しくて脳が喜ぶ。ラグやカーペットにパターン柄を使うと効果的。 ・わざと余白をつくる。直線も曲線もない「ただの余白」は大事だがセンスが必要。 ③具象と抽象のバランス ・空間にアートが無いのは論外。ワンルームワンアートは鉄則。例えどんなに狭い空間であっても設置する。出来れば浴室にも! ・抽象アートばかり使用しない。あるいは具象(人物、動物、花、風景、etc…)ばかり使用しない。MIXする。 ・葉物など、植物は具象に含まれる。 ・アートに文字を取り入れる場合は具象と抽象の中間として扱う(※これはデザイナーによって意見がまちまち)。 上記を意識して自分のインテリアを振り返ってみると達成率は4〜5割程度。まだまだですね…。 特に浴室にアートは…日本だと流石に厳しいかな笑。 ちなみにこのpicでサイドテーブルとして使用しているのはkartellのニョメス(ブラック)。小人が台を持ったデザインです。 この部屋はクッションやラグがパターン柄(抽象)で、ランプも丸と直線の幾何学デザイン(抽象)と抽象に偏っているので、具象を足すためにこのサイドテーブルを選んでいます。黒の引き締め効果も期待しました。 このニョメスの様にインテリア的に「一粒で二度美味しい」系のアイテムを見つけた時は、上手なインテリアに近づけた気がして思わず財布の紐がゆるんでしまいます。
「素敵なインテリア」は人それぞれだけど、「上手なインテリア」は明確に存在する! という考えのもと、私はインテリア好きの1人として、「上手なインテリア」というものを言語化したいと思っています。 今回はデザイナーのSNSやインテリア雑誌のhow to記事をメモした中から、あくまでも個人的なまとめとして(自身への戒めも兼ねて)「バランス」という視点から3点に絞って文章にしてみます。 ①モノトーンとカラーのバランス ・白、黒、グレーといった無彩色だけ使用した部屋にせずカラー(有彩色)を使う。複数色を使用してもトーンが合っていれば別にOK。 ・黒は難しいけど空間引き締め効果がある。 ・アースカラー(グリーン、ブラウン、ベージュ)ばかり使用しない。アースカラーは気付いたら仲間を呼んで勝手に増殖するので油断しない。使うならしっかりundercontrolする。 ・コーナーの構成要素に必ず1個はキラキラしたアイテムを使う。しかしキラキラが多すぎると無個性になる(グリッターインテリア)。 ②直線と曲線のバランス ・直線だけor曲線だけのインテリアにしない。 ・ナミナミやギザギザで遊べると良い。 ・パターン柄は目に楽しくて脳が喜ぶ。ラグやカーペットにパターン柄を使うと効果的。 ・わざと余白をつくる。直線も曲線もない「ただの余白」は大事だがセンスが必要。 ③具象と抽象のバランス ・空間にアートが無いのは論外。ワンルームワンアートは鉄則。例えどんなに狭い空間であっても設置する。出来れば浴室にも! ・抽象アートばかり使用しない。あるいは具象(人物、動物、花、風景、etc…)ばかり使用しない。MIXする。 ・葉物など、植物は具象に含まれる。 ・アートに文字を取り入れる場合は具象と抽象の中間として扱う(※これはデザイナーによって意見がまちまち)。 上記を意識して自分のインテリアを振り返ってみると達成率は4〜5割程度。まだまだですね…。 特に浴室にアートは…日本だと流石に厳しいかな笑。 ちなみにこのpicでサイドテーブルとして使用しているのはkartellのニョメス(ブラック)。小人が台を持ったデザインです。 この部屋はクッションやラグがパターン柄(抽象)で、ランプも丸と直線の幾何学デザイン(抽象)と抽象に偏っているので、具象を足すためにこのサイドテーブルを選んでいます。黒の引き締め効果も期待しました。 このニョメスの様にインテリア的に「一粒で二度美味しい」系のアイテムを見つけた時は、上手なインテリアに近づけた気がして思わず財布の紐がゆるんでしまいます。
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「素敵なインテリア」は人それぞれだけど、「上手なインテリア」は明確に存在する! という考えのもと、私はインテリア好きの1人として、「上手なインテリア」というものを言語化したいと思っています。 今回はデザイナーのSNSやインテリア雑誌のhow to記事をメモした中から、あくまでも個人的なまとめとして(自身への戒めも兼ねて)「バランス」という視点から3点に絞って文章にしてみます。 ①モノトーンとカラーのバランス ・白、黒、グレーといった無彩色だけ使用した部屋にせずカラー(有彩色)を使う。複数色を使用してもトーンが合っていれば別にOK。 ・黒は難しいけど空間引き締め効果がある。 ・アースカラー(グリーン、ブラウン、ベージュ)ばかり使用しない。アースカラーは気付いたら仲間を呼んで勝手に増殖するので油断しない。使うならしっかりundercontrolする。 ・コーナーの構成要素に必ず1個はキラキラしたアイテムを使う。しかしキラキラが多すぎると無個性になる(グリッターインテリア)。 ②直線と曲線のバランス ・直線だけor曲線だけのインテリアにしない。 ・ナミナミやギザギザで遊べると良い。 ・パターン柄は目に楽しくて脳が喜ぶ。ラグやカーペットにパターン柄を使うと効果的。 ・わざと余白をつくる。直線も曲線もない「ただの余白」は大事だがセンスが必要。 ③具象と抽象のバランス ・空間にアートが無いのは論外。ワンルームワンアートは鉄則。例えどんなに狭い空間であっても設置する。出来れば浴室にも! ・抽象アートばかり使用しない。あるいは具象(人物、動物、花、風景、etc…)ばかり使用しない。MIXする。 ・葉物など、植物は具象に含まれる。 ・アートに文字を取り入れる場合は具象と抽象の中間として扱う(※これはデザイナーによって意見がまちまち)。 上記を意識して自分のインテリアを振り返ってみると達成率は4〜5割程度。まだまだですね…。 特に浴室にアートは…日本だと流石に厳しいかな笑。 ちなみにこのpicでサイドテーブルとして使用しているのはkartellのニョメス(ブラック)。小人が台を持ったデザインです。 この部屋はクッションやラグがパターン柄(抽象)で、ランプも丸と直線の幾何学デザイン(抽象)と抽象に偏っているので、具象を足すためにこのサイドテーブルを選んでいます。黒の引き締め効果も期待しました。 このニョメスの様にインテリア的に「一粒で二度美味しい」系のアイテムを見つけた時は、上手なインテリアに近づけた気がして思わず財布の紐がゆるんでしまいます。
「素敵なインテリア」は人それぞれだけど、「上手なインテリア」は明確に存在する! という考えのもと、私はインテリア好きの1人として、「上手なインテリア」というものを言語化したいと思っています。 今回はデザイナーのSNSやインテリア雑誌のhow to記事をメモした中から、あくまでも個人的なまとめとして(自身への戒めも兼ねて)「バランス」という視点から3点に絞って文章にしてみます。 ①モノトーンとカラーのバランス ・白、黒、グレーといった無彩色だけ使用した部屋にせずカラー(有彩色)を使う。複数色を使用してもトーンが合っていれば別にOK。 ・黒は難しいけど空間引き締め効果がある。 ・アースカラー(グリーン、ブラウン、ベージュ)ばかり使用しない。アースカラーは気付いたら仲間を呼んで勝手に増殖するので油断しない。使うならしっかりundercontrolする。 ・コーナーの構成要素に必ず1個はキラキラしたアイテムを使う。しかしキラキラが多すぎると無個性になる(グリッターインテリア)。 ②直線と曲線のバランス ・直線だけor曲線だけのインテリアにしない。 ・ナミナミやギザギザで遊べると良い。 ・パターン柄は目に楽しくて脳が喜ぶ。ラグやカーペットにパターン柄を使うと効果的。 ・わざと余白をつくる。直線も曲線もない「ただの余白」は大事だがセンスが必要。 ③具象と抽象のバランス ・空間にアートが無いのは論外。ワンルームワンアートは鉄則。例えどんなに狭い空間であっても設置する。出来れば浴室にも! ・抽象アートばかり使用しない。あるいは具象(人物、動物、花、風景、etc…)ばかり使用しない。MIXする。 ・葉物など、植物は具象に含まれる。 ・アートに文字を取り入れる場合は具象と抽象の中間として扱う(※これはデザイナーによって意見がまちまち)。 上記を意識して自分のインテリアを振り返ってみると達成率は4〜5割程度。まだまだですね…。 特に浴室にアートは…日本だと流石に厳しいかな笑。 ちなみにこのpicでサイドテーブルとして使用しているのはkartellのニョメス(ブラック)。小人が台を持ったデザインです。 この部屋はクッションやラグがパターン柄(抽象)で、ランプも丸と直線の幾何学デザイン(抽象)と抽象に偏っているので、具象を足すためにこのサイドテーブルを選んでいます。黒の引き締め効果も期待しました。 このニョメスの様にインテリア的に「一粒で二度美味しい」系のアイテムを見つけた時は、上手なインテリアに近づけた気がして思わず財布の紐がゆるんでしまいます。
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