雨樋の話。
この写真は我が家の北側(裏)の写真です。
白くて長いのが雨樋ですが、実はここに工夫があります。
我が家の屋根の勾配は一寸の勾配でかなり緩やかな勾配です。その勾配をどちら側に下げるのかで、見た目的にかなりイメージが違ってきます。
我が家はソーラーを乗せないという選択をしたのですが(その話はまた今度)、雨樋を正面に持ってくるとどうしてもスッキリしないイメージになってしまいます。
それを解消するために、うちは屋根を北側勾配にして目立たないところに雨樋が来るようにしました。
雨樋って結構大胆に張り巡らされてしまうものなのです。気にしないで家を建てると、後から、え‼︎こんなところに雨樋きてるのやだ!と言ってもときすでに遅し。
自分で気づいて雨樋は目立たないところにしたいという意思を伝えておいた方が吉です。
建築士さんが気づいてくれればいいのですが、話題に上らないと思わぬところに付けられてしまうこともあるかもしれません。
さらに、我が家のように軒のない家の場合は、正直汚れるのは覚悟です。でも、せめて正面は汚れにくくしたい!ということもあり、北側を下げた勾配に。
屋根に雨樋を埋めるという案も出ましたが、やはり修理しにくかったり、問題がありました。。
細かいことですが、雨樋は意外と目立つのでこれから家を建てられる方は是非考えてみてくださいね!
雨樋の話。
この写真は我が家の北側(裏)の写真です。
白くて長いのが雨樋ですが、実はここに工夫があります。
我が家の屋根の勾配は一寸の勾配でかなり緩やかな勾配です。その勾配をどちら側に下げるのかで、見た目的にかなりイメージが違ってきます。
我が家はソーラーを乗せないという選択をしたのですが(その話はまた今度)、雨樋を正面に持ってくるとどうしてもスッキリしないイメージになってしまいます。
それを解消するために、うちは屋根を北側勾配にして目立たないところに雨樋が来るようにしました。
雨樋って結構大胆に張り巡らされてしまうものなのです。気にしないで家を建てると、後から、え‼︎こんなところに雨樋きてるのやだ!と言ってもときすでに遅し。
自分で気づいて雨樋は目立たないところにしたいという意思を伝えておいた方が吉です。
建築士さんが気づいてくれればいいのですが、話題に上らないと思わぬところに付けられてしまうこともあるかもしれません。
さらに、我が家のように軒のない家の場合は、正直汚れるのは覚悟です。でも、せめて正面は汚れにくくしたい!ということもあり、北側を下げた勾配に。
屋根に雨樋を埋めるという案も出ましたが、やはり修理しにくかったり、問題がありました。。
細かいことですが、雨樋は意外と目立つのでこれから家を建てられる方は是非考えてみてくださいね!