木製サッシを自作する時に一番難しいのが、鴨居の取合いです。敷居はアルミのレールや真鍮製のレールはホームセンターで安く売っています。
しか普通に鴨居を掘って窓をスライドさせるには面倒くさいので、窓枠にアクリルの板を差し込んで、接着剤で固定して、そのアクリルの板だけをスライドさせるようにすると、鴨居にはアクリルの板だけの溝があればいいので、丸鋸で簡単に作れます。しかも、溝が細いので冷気も入りにくい。
閉め切った時に窓と窓の間の隙間が出来てしまうけど、そこはあえて塞がないで、空気流入口として開けておきます。二重サッシの場合、外窓と内窓の間には空気が出入り出来た方が外窓に結露しにくいからです。北海道のこの辺では外窓はガチガチに凍るので意味はありませんが…(^.^;
外窓も樹脂サッシに、すれば、結露しないのかもしれませんが、いかんせん予算が…。
それでも昨年の冬は42坪の家を薪ストーブ1つで全館暖房出来ました。
今年の冬は窓に全てガラスが入るので、もっと暖かいでしょう。今年は薪ストーブの熱で室内でトマトと苺を育てる予定です。
木製サッシを自作する時に一番難しいのが、鴨居の取合いです。敷居はアルミのレールや真鍮製のレールはホームセンターで安く売っています。
しか普通に鴨居を掘って窓をスライドさせるには面倒くさいので、窓枠にアクリルの板を差し込んで、接着剤で固定して、そのアクリルの板だけをスライドさせるようにすると、鴨居にはアクリルの板だけの溝があればいいので、丸鋸で簡単に作れます。しかも、溝が細いので冷気も入りにくい。
閉め切った時に窓と窓の間の隙間が出来てしまうけど、そこはあえて塞がないで、空気流入口として開けておきます。二重サッシの場合、外窓と内窓の間には空気が出入り出来た方が外窓に結露しにくいからです。北海道のこの辺では外窓はガチガチに凍るので意味はありませんが…(^.^;
外窓も樹脂サッシに、すれば、結露しないのかもしれませんが、いかんせん予算が…。
それでも昨年の冬は42坪の家を薪ストーブ1つで全館暖房出来ました。
今年の冬は窓に全てガラスが入るので、もっと暖かいでしょう。今年は薪ストーブの熱で室内でトマトと苺を育てる予定です。