「布で簡単☆アンティーク風インターフォンカバー」 by kurumiさん

「布で簡単☆アンティーク風インターフォンカバー」 by kurumiさん

誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。

今回は、木のぬくもりを感じるナチュラルインテリアのお宅にお住まいのkurumiさんに、インターフォンカバーの作り方をご紹介いただきます。使うのはなんとティッシュの空き箱。どのようなインターフォンカバーになったのか、早速みていきましょう!

教えてくれた人

インテリア、お気に入りの雑貨屋さん、お花屋さん巡りが好きです。居心地のいいお家にしたいです。

必要なもの

所要時間

10分

購入する材料 計5アイテム 648円(税込)

  • はさみ【Seria(セリア) 売場:オフィス/文具】
  • ボンド【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】
  • アルファベット木製スタンプ(200円)【ダイソー 売場:その他】
  • スタンプパッド【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】
  • ドアの取手【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】

必要な道具

  • ティッシュの箱(深め)

つくりかた

STEP1

ティッシュの箱の取り出し口の面を切り取ります。 (箱の上部分です)

STEP2

扉になる底部分を全部切り離さないようにコの字に切ります。 (この時右開きにするか左開きにするか確認しておきます。はさみで切りにくい場合はカッターを使ってください)

STEP3

インターホンにセットしてみて、箱の柄や文字が気になる部分にボンドを付けて、好きなキレや布を貼ります。 この時、取手もボンドで付けてしまいます。 (後は乾かすだけです)

STEP4

右下のBONJOURの文字は、ダイソーの木製スタンプ(アルファベット)200円と、セリアの多目的スタンプパッド(茶)を使いました。

STEP5

完成品です!

やわらかい質感と部屋なじみの良さは、布だからこそ。

やわらかな質感で、ナチュラルインテリアにマッチするインターフォンカバー。アンティーク風の取っ手もいいアクセントになっていますよね。kurumiさんは、余っていた布で作られたとのこと。ローコストで、とても雰囲気よくインターフォンの生活感を隠すことに成功されています。

取り付けは、インターフォンにかぶせるだけ。賃貸住宅の方でも、安心して作ることができますね。空き箱と布、お気に入りの取っ手でOK♪みなさんもぜひオリジナルデザインをプラスして作ってみてはいかがですか?

ワンポイントアドバイス

  • 扉部分は右開きにするか左開きにするかで、カットする場所が変わります。

kurumiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

みなさんの投稿をお待ちしております♪

本連載に連動して、ただいまイベントを開催中です。みなさんが試された10分でできる100均リメイクをぜひ投稿してください!

■■■■■■!以下3点ご確認ください!■■■■■■

  • 10分以内でつくれるもの(乾かす時間等、何もしない時間はのぞく)
  • 工具や塗料は初心者が持っていそうなもののみ
    →持っていなさそうなものは、100均でも購入できる工具・塗料であればOK
  • 執筆時点で材料がすべて購入できそうなもの
お待ちしております♪

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