毎年しめ縄やしめ飾りを飾って、新年をお迎えするという方は多いのではないでしょうか。今回は、RoomClipユーザーさんたちの実例をとおして、どのようなしめ縄やしめ飾りがあるのかを見ていきたいと思います。自分らしさをプラスした正月飾りは、新年を華やかに彩ってくれること間違いなしですよ。
好きな組み合わせで作ろう
最初に、しめ縄を自分らしくアレンジされている実例をご紹介していきます。和風に仕上げてもよし、インテリアに合わせた雰囲気にしてもよし、好きな組み合わせを楽しみたいですね。
お正月らしい華やかさ
こちらのしめ縄は、見るからにお正月らしい華やかさがあります。ユーザーさんはすべて100均の材料で仕上げられたとのことで、その完成度の高さに驚かされてしまいますね。伝統的な要素を盛り込みつつ、モダンなお花を合わせたことで現代のインテリアにもマッチする仕上がりとなっています。
ナチュラルに可愛らしく
優しい色でまとめられたしめ縄は、ユーザーさんが目指しているというホワイトインテリアにぴったりですね。ナチュラルな可愛らしさと同時に、松葉を取り入れたことで新年らしさが出ているのがポイント。二重になっているしめ縄も含め、全体のバランスの絶妙さにユーザーさんのセンスが感じられます。
自由な発想で作る
しめ縄の飾りに、手作りの羊毛フェルトで作った干支のぬいぐるみをつけられたユーザーさん。他にもプリザーブドフラワーや羽などがつけられたインテリア性の高いしめ縄は、お部屋のアクセントとなってくれること間違いなしですね。その自由な発想に目からウロコです。
シンプルな美しさ
グリーンだけをプラスしたしめ縄は、その洗練されたシンプルな美しさにはっとさせられてしまいます。ユーザーさんがしめ縄の飾りに使われているのはお庭の植物のみとのことで、身近にあるもので新年を迎えるというのも粋ですね。幅広いインテリアに合わせやすいというのも魅力です。
好きなカラーを取り入れよう
次に、さまざまなカラーのしめ縄をディスプレイされているユーザーさんたちの実例を見ていきましょう。自分の好きな色を取り入れれば、新年のディスプレイにもより理想のものとなりそうです。
ドアに映えるカラーを
赤いしめ縄は、縁起が良さそうなのがGOOD。グリーンカラーのドアにもその色が映えていて、ワンポイントとして効いています。ユーザーさんのように飾る場所とのカラーコーディネートを考えて、しめ縄を選ぶというのも一つの手ですね。
モノトーンカラーで上品に
こちらのユーザーさんは、ホワイトやグレー、シルバーをメインに使ったしめ縄リースを作られました。上品さのある仕上がりは、お正月が終わってもそのまま飾っておけそうな雰囲気が◎。門松のアレンジの仕方も含め、こだわりが感じられるコーナーとなっています。
シックにまとめて
こちらのユーザーさんの造花をふんだんに使った濃いパープルカラーのしめ縄飾りは、とてもシックですね。モダンなインテリアに似合いそうな佇まいは、新年も自分らしく迎えたい方にぴったり。自分なりのアレンジをしたい方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
しめ縄をどう飾る?
最後に、ユーザーさんたちがしめ縄をどのように飾られているのかに注目してみました。自分なら、どこにどのように新年の飾りをディスプレイされるか、イメージしてみてくださいね。
ミニイーゼルを使って
こちらのユーザーさんの実例では、しめ縄がミニイーゼルに立てかけられています。壁にかけられることの多いしめ縄も、この方法であればこのように窓の前のスペースなどにもディスプレイすることができますね。キュートなアイテムが並べられたお正月コーナーは、見ているだけでほっこりとしてしまいます。
フレームと合わせる
スタイリッシュなお正月ディスプレイはまるで雑誌の1ページを見ているかのよう。しめ縄もブラックのフレームと組み合わせてディスプレイされたことで、こちらのコーナーによりマッチする雰囲気となっています。ユーザーさんのこなれ感があるディスプレイの作り方は、勉強になりますね。
神棚に飾って
しめ縄にはさまざまな形のものがあり、神棚にはこのような「ごぼう注連」と呼ばれる形のしめ縄を飾るのが一般的です。立派なしめ縄は存在感も抜群で、見ているだけで身が引き締まるような思いがしますね。もちろん、神棚がなくてもこの形で飾ることは可能です。より伝統的なしめ縄を取り入れたいときにおすすめですよ。
しめ縄やしめ飾りは、年神様という新年の神様をお迎えするために、12月28日までには飾るというのが一般的です。ぜひ素敵なしめ縄やしめ飾りを用意して、新しい年を自分らしく迎える準備をしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「しめ縄 お正月」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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