トゲに包まれた特徴的な形で、ユニークな魅力が人気のサボテン。砂漠の過酷な環境でも生きられるタフな植物で、手入れもしやすいのでインテリアにはぴったりです。そこで今回は、サボテンを使ったインテリアの実例をご紹介していきます。植え方やディスプレイの仕方に注目です。
コンパクトなサイズで
まずご紹介したいのは、コンパクトなサボテンを1株ずつ鉢に植えているユーザーさんたちです。こぢんまりとした雰囲気に仕上がっておすすめですよ。複数並べてディスプレイにするのもおすすめです。
身長順に並べる
こちらの実例では、窓枠の上に小さなサボテンを複数並べて育てています。左から右側へ背の順になっているのがポイントですね。シンプルな窓際スペースにナチュラルかつキュートな雰囲気がプラスされていて、心惹かれます。
形の違うものを並べて
形や色合いの異なるサボテンを、3つ窓際に並べているユーザーさん。鉢の色もホワイト・グレー・グリーンと変えられていて、お互いに馴染みのいいカラフルな空間に仕上がっていますね。形の違いも楽しめます。
存在感のある佇まい
口の広い鉢に、丸い形のサボテンを植えているユーザーさんの実例です。丸々としたサボテンは佇まいに存在感があって、お部屋の雰囲気をぐっと盛り上げてくれそう。シックで重厚感のある器もかっこいいですね。
寄せ植えでにぎやかに
複数の株のサボテンを、1つの鉢に寄せ植えしているユーザーさんもいました。大きめの鉢を使うので、デザインなどにもこだわりを出しやすいですよ。形の異なる株を一緒に植えることで、バリエーションも楽しめます。
カーテンと合わせて
こちらの実例では、カーテンの前に2つの鉢を並べ、それぞれサボテンを寄せ植えしています。ホワイト×グリーンというカーテンのデザインが、鉢とサボテンの組み合わせとそろえられていていいですね。さわやかで癒しを感じる空間です。
コーナーに並べて
壁のコーナー部分にシェルフを設置し、2つの鉢を置いている実例です。それぞれに細めのサボテンを寄せ植えしていて、森のような雰囲気に仕上がっていますね。2つの鉢はトーンの異なる緑色で、サボテンと相性抜群です。
にぎやかな雰囲気に
こちらも2つの鉢にサボテンを寄せ植えしている実例です。背の高さが異なるサボテンをまとめていて、にぎやかなテイストになっています。鉢は形が異なっていますが、どちらもどこかアンティークな風情を醸し出しているので馴染みがいいですね。
たくさん集めて
大きく深い容器にたくさんのサボテンを集めて、寄せ植えしている実例がこちら。色合いや形の違うサボテンが大集合していて、眺めているだけでバリエーションを楽しめますね。青々とした空間に視覚が癒されます。
水耕栽培で清涼感
土を必要としない水耕栽培でサボテンを育てているユーザーさんもいました。土を使わないので手入れの際にお部屋を汚す心配がなく、うれしいですね。普段は土に埋もれている根を見られるのも醍醐味です。
窓辺でさわやかに
窓際スペースを水耕栽培用のコーナーにしているユーザーさんです。うさぎのような形のサボテンがユニークでいいですね!サボテン以外にも試験管などを使っていて、ブルーの水も清涼感ある空気を作ってくれています。
すっぽりとはめて
キッチンカウンターの上に水耕栽培のサボテンを2つ置いている実例です。牛乳瓶のような容器にすっぽりとはまった様子がかわいらしいですね。透明の水の中に根っこをのばしているのもよく見えて、元気をもらえます。
サボテンをインテリアに取り入れているユーザーさんがたくさんいました。寄せ植えや水耕栽培など植え方もさまざまに楽しめそうです。インテリアのプラスアルファに、ぜひサボテンを育ててみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「サボテン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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