新生活、塩系インテリアでフレッシュスタートしてみませんか?

新生活、塩系インテリアでフレッシュスタートしてみませんか?

RoomClip発祥で人気の塩系インテリア。男前インテリアから進化し、よりミニマルですっきりとした生活感を感じさせないスタイルが特徴です。そんな塩系インテリアは、まっさらなお部屋で新生活を始める時にぴったり。今回は塩系インテリアのコツを、部屋別に素敵な事例を見ながらご紹介します。

塩系インテリアのコツ

塩系インテリアは、色みを抑えて飾らない中に、植物や木などの自然素材で温もりを感じさせるのがポイント。モノは多く置かず、機能美を追求し厳選した結果、自然と生活感が希薄で豊かな空間が生まれていきます。それではユーザーさんの美しい塩系インテリアを部屋ごとにご紹介しましょう。

余白を味わう塩系リビング

選び抜かれたこだわりのモノに囲まれて豊かに過ごすリビング。床や壁は手の込んだ仕上げをしているので、余白が美しく味わい深く感じられますね。グリーンや枝のシルエットも引き立ちます。

好きなモノを追求した塩系リビング

好きなモノだけを厳選して、配置にもこだわりのあるリビング。流木で作ったブランコが、すっきりとした空間に温もりをプラスしていますね。

色みを抑えた塩系ダイニング

白×シルバーを基調として、ほとんど色みを感じさせない清潔感溢れるリビング。カゴに入った流木が柔らかなアクセントになっていますね。

ピリッとスパイスが効いた塩系ダイニング

すっきりとした空間の中に、ブリキ天板のテーブルや無機質な書類ケースなど、ピリッと男前なスパイスが効いたダイニング。シェルフに並べられたカゴで温もりがプラスされ絶妙なバランスになっています。

グリーンで味つけした塩系ワークスペース

無骨でクールな塩系インテリアのワークスペースには、グリーンを取り入れるのがポイント。色みを抑えている分、グリーンの葉の曲線や動きが程よいアクセントになります。

無骨なデスクにワイルドなグリーン

荒削りな雰囲気が魅力のデスクの周りに、サボテンやコウモリランなどがワイルドに伸びるワークスペース。配線コードが見えている無機質な感じも、この雰囲気にぴったりですね。

クールな金属感をグリーンで和らげる

アイアンの机やスチール椅子など金属感のあるクールなデスク周りをグリーンの曲線が和らげています。塩ビパイプのハンガーラックがスパイスの効いたアクセントになっていますね。

間接照明で温かみをプラス

素朴な木のテーブルと椅子の下から、間接照明が柔らかく光って温もりをプラスしています。グリーンとドライフラワーの配置バランスが絶妙ですね。

程よく生活感を残した塩系キッチン

塩系インテリアのキッチンは、装飾を削ぎ落としながらも程よく生活感を残すのがポイント。日常使いのアイテムを一つ一つ厳選して、置くだけで絵になるような機能美を持ったモノだけを並べましょう。

白×シルバーで統一して透明感を出す

シルバーで統一されたコーヒーセットやポットが、白いキッチンにすっきり溶けこんでいます。普段使いのアイテムも、ディスプレイするようにバランス良く配置すると生活感が希薄になりますね。

本当に使いたいモノだけを厳選する

少量の調理器具や食器を厳選して配置。あえて飾らなくても、バランスの取れた巧妙なディスプレイのようですね。

生活感のあるモノはシンク下へ収納

キッチンのシンク下にファイルボックスを活用して収納。電子レンジもシンク下に置いてしまう発想が新鮮!生活感を上手に隠すアイデアですね。

クリーンでオープンな塩系サニタリー

塩系インテリアのサニタリー(トイレ・バス・洗面所)は、クリーンで広がりを感じさせるのがポイント。白い場所はとことん白く磨き上げ、扉で閉じるのではなくオープンに見せる収納を取り入れてみましょう。

真っ白な空間に温もり小物をプラス

バスルームと繋がったオープンなトイレ。輝くような白い空間にカゴやドライフラワーを置いて温もり感をプラスしています。

シンク下をクリーンにして収納スペースに

シンク下に扉を付けずオープン収納に。シルバーの配管がアクセントのように見えますね。オープンなので常にクリーンを心がけられるところがポイントです。


いかがでしたか?すっきりとした中にも温もりのある塩系インテリア。ディスプレイや収納方法も参考になりますね。新しいお部屋でのフレッシュスタートに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?


RoomClipには、インテリア上級者の「新生活,塩系インテリア」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

関連記事