RoomClipに登録された新しいユーザーさんの中から、毎回お一人をピックアップしてご紹介する本連載。今回はレトロな賃貸の味わいを活かしながら、ディスプレイやDIYの工夫で心地よい2人暮らしを楽しまれているcanetteさんと、その素敵なインテリアをご紹介していきます。古さを隠すのではなく、活かすアイデアに注目しました。
今回ご紹介するのはこの方です!
プロフィール
レトロさを味方にした空間づくり


築36年ほどだという賃貸で2人暮らしをされているcanetteさん。キッチンには、キャニスターやグリーンなどの雑貨がキッチンツールと一緒に並び、まるで雑貨店のよう。また、レトロなタイルや建具の風合いに、ステンレスやかご、布小物がアクセントになっているのも見逃せません。お写真からも、空間のもつ個性を丁寧に読み取りながら手を加えていることが伝わってきます。レトロな住まいならではの味わいを舞台に、canetteさんの軽やかな工夫が光る暮らしを見ていきましょう。

「この築古アパートに決めた理由のひとつは、窓や柱の濃いブラウンが素敵だったから!引き締め役になっています♪」
古さを活かす、暮らしの工夫
暮らしの中には、小さな工夫がたくさん隠れています。canetteさんはこのお部屋ならではの間取りや設備を活かし、飾り方やDIYで自分らしさを重ねているのが印象的です。ここからは、その実例をひとつずつご紹介していきます。
掃除道具はディスプレイに

置く場所に迷うほうきも、壁に吊るすだけで空間の印象が変わります。canetteさんは、ほうきと一緒に雑貨やグリーンをまとめて掛けることで、収納そのものをインテリアとして楽しんでいます。植物を一緒に飾ることで、生活感をやわらげるのもポイントですね。出しっぱなしでも絵になる道具選びも素敵です。

「気づいたらささっとお掃除できるように配置。そして道具を気に入った物にして楽しくなるようにしています♡使うたびに嬉しくなるのでしょっちゅうお掃除します。グリーンも飾って、雑貨屋さんディスプレイ目指しています。」
和室を活かす寝室づくり

和室は、時間を重ねた住まいならではの魅力が詰まった空間。その特別な雰囲気を壊さず、寝室として整えられているのが素敵です。昔ながらの造りをそのまま活かし、寝具の色や柄でやわらかさをプラス。レトロな空気感が、落ち着きへとつながっているのが伝わりますね。

「和室が少しずつだけど 好きな感じになってきました。和室ってすごいですよね!湿度も気温もほどよく保ってくれて、安眠できます。」
タイルシートをアクセントに

canetteさんが取り入れているのセリアのタイルシート。壁に貼るだけで、キッチンがぐっと表情豊かになっています。壁の表情が整うことで、フライパンやツールを掛けた“見せる収納”がぐっと映えるように。道具そのものがインテリアの一部になる、そんな空間づくりですね。古さを消すのではなく、見せるための舞台に変えているのがさすがです。

「先のことも考えながら築古アパートを楽しんでおります」
canetteさんから学ぶ、暮らしのヒント

canetteさんの暮らしから感じるのは、住まいの個性を受け止めながら、雑貨やDIYで少しずつ自分の色を重ねていくスタンスです。掃除道具をあえて飾るように収納したり、色や素材の組み合わせで和室を自分好みに整えたり。その積み重ねが、まるで小さな雑貨店のようなワクワク感を生み出しているんですね。みなさんも、今ある住まいの魅力に目を向けながら、好きなものをひとつずつ重ねる楽しさを味わってみませんか。
canetteさんはご紹介したほかにも、RoomClipに素敵なインテリアをたくさん投稿されています。他のお写真やフォローは、下のボタンからぜひチェックしてみてくださいね。
