お風呂上がりに使ったバスタオルやバスマット、ぬれたまま洗濯カゴに入れたくないですよね。そこで今回は、置き場所に困るぬれたバスタオルやバスマットを、見た目にすっきり並べながら、しっかりドライする置き方をご紹介します。生活感の出やすいバスルーム。みなさんのすっきり見せる工夫を見てみましょう!
スタンド型のバスタオル干し場
脱衣所にスペースがあれば、ぬれタオル専用のスタンドを置きたいですね。使い終わったタオルをフワッと掛けて、絵になるスタンドが理想的。バスルームの雰囲気に合わせて選んでみましょう。
シンプルモダンなIKEAのタオルスタンド
シンプルなラインが美しい、IKEAのタオルスタンドGRUNDTAL。横に広げれば、風通し良くタオルを乾かせます。使わない時は、コンパクトにたためるので便利ですね。
スリムサイズのタオルスタンド
バスルーム入口の、ちょっとしたスペースにぴったりのタオルスタンド。スリムながらも、家族分のバスタオルをしっかり掛けられます。黒いスタンドがダークな無垢材の床とマッチして、空間を引きしめていますね。
アンティークのタオルスタンド
フリーマーケットで購入された、アンティークの木製ハンガーをタオルスタンドに。床や壁紙を張り替えて、海外ホテルのようにリメイクされたバスルーム。こんな風にアンティーク小物を加えると、グッと雰囲気が出ますね。
ラダーをタオルスタンドに
まるでビーチハウスのようなブルーの壁に映える、マンゴーウッドのラダー。タオルスタンドとして使うのも新鮮! ディスプレイのように空間を彩ります。
朝までにフカフカ! タオルウォーマー
電気ヒーターでできたタオルウォーマーに掛けておけば、朝までにタオルもマットもフカフカに乾きます。こんなシンプルなデザインなら、バスルームのアクセントになりますね。
フック型のバスタオル干し場
脱衣所のスペースが限られたバスルームには、壁に掛けるフック型がオススメ。バスタオルには、ひもや布でタグを付けておくと引っ掛けやすく、見た目にもGoodです。
間をあけて、ゆったり掛ける
フック型のハンガーに、色違いのバスタオルを掛けています。壁の幅に合わせて等間隔にタオルが並んでいるので、スッキリとして見えますね。
ベストバランスで付ける、無印良品のフック
狭い脱衣所なら、こんな風に壁に1つずつ取り付けられるフックがいいですね。横に並べたり高さを変えたりして、ベストな場所に設置できます。
家族みんなの名前入りフック
ステンシルで家族みんなの名前を付けたフック。これなら、同じ柄でも自分のタオルが一目で分かりますね。
バスマットは、どこに干す?
お風呂上がりにぬれたバスマットも、干すための定位置が欲しいですよね。脱衣所のスペースを有効活用した、ユーザーさんのGoodアイデアをご紹介します。
バスルームのドアに干す
バスルームのドアにハンガーを取り付けて、バスマット干し場に。これなら毎日忘れずに、お風呂上がりに干す習慣ができそうです。
洗濯機に干す
洗濯機に吸盤で取り付けるタイプのハンガー。バスルームの入口が洗濯機置き場になっている場合は、とても便利。生活動線に沿ったスペース利用ですね。
DIY「すき間ラック」に干す
バスルームと洗濯機のすき間に、ラックをDIY。引き出し式のレールに、バスマットが干せるようになっています。お風呂上がり、すぐに取り出せて便利ですね!
いかがでしたか?ぬれたタオル類の置き場所は、バスルームで悩みのタネではないでしょうか?脱衣所の広さに合わせて、スタンド型やフック型を選んで、スッキリ清潔にドライしたいですね。みなさんのアイデアを、ぜひ参考にしてみてください!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「バスタオル バスマット」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!