カラフルな寄せ植えが華やかなハンギングバスケット。なんと、初めての挑戦なんだそうです！ボリュームがあって、とってもきれい。初めてだなんて思えないですね。植物が成長して、きれいな形に育っていくよう、お世話するのは楽しそうです。

玄関に、二色のハンギングバスケットを飾っているユーザーさん。パンジーやビオラを紫と黄色に分けて、バスケットに寄せ植えされています。二色を並べることで、お互いを引き立てあっていますね。手入れは、水やりのついでに花がらを摘んだり、液肥を与えたりと、鉢植えと同じです。

玄関にアイアンラティスを置いて、ハンギングを楽しんでいるユーザー宅。季節に応じて、いろいろな植物をハンギングしたり、コーディネートが楽しそう。ハボタンは和風のイメージもありますが、こうして飾ると雰囲気が変わりますね。

寄せ植えは、植物の合わせ方など初心者には難しそうにも思えますが、始めると楽しくてはまった、という方も多いようです。ちょっと古びたアンティークな風合いのハンギングバスケットを使い、グリーンを多めに、ピンクや白のお花を寄せ植えして、やさしい雰囲気に。

ハンギングバスケットを使うのは初めて、という方にもおすすめのアイデア。ダイソーの小ぶりのハンギングバスケットなら、お部屋のなかでも気軽に取り入れることができますね。エアープランツなら、土もいらないので雑貨感覚で飾ることができます。

エアープランツ（チランジア）は、ユニークな形が特徴で、最近は100均でも販売されています。インテリアに取り入れるユーザーさんも増えています。いろいろな種類がありますが、こちらは、クネクネとからまりあうような形がおもしろい！小枝やドライフラワーと組み合わせて、自由に楽しまれています。

こちらのハンギングバスケットは、麻と毛糸で編んだ手作りだそうです。市販のバスケットと違い、ほっこりしたあたたかな雰囲気に。バスケットからこぼれるようなピーチネックレスのかわいさが引き立っています。愛情をかけて育てられていることが伝わってきますね。

ユーザー宅では、玄関の壁面を使ったクリスマスのデコレーションを楽しまれています。壁にかけるクリスマスツリーは、とてもユニーク！ツリーのとなりにぶら下げた三段のハンギングバスケットの使い方もおしゃれですね。バスケットにフレームを入れるなど、個性的なアイデアが満載です。

白いフェンスを使った庭のコーディネートが素敵なユーザー宅。お花を植えたハンギングバスケットのほか、小窓をつけてガーデンツールをつり下げたり、ステンドグラス風の飾りをつけたり、夢があふれるような空間に。レンガの小道や、花壇の寄せ植えなど、ガーデニングの楽しさが伝わってきて、ワクワクします。

モダンなバッグのようなハンギングバスケットが並んでいるのが目を引くユーザー宅。こちらは、皮とヒモを使って手作りされたそうです。ハサミで丸く切ってカッターで切り込み入れるなど、作り方は難しくないのだそうですが、発想がすばらしいですね。