「好きに囲まれて過ごす幸せ。無骨さと温もりの個室 by ishiさん」憧れのキッチン vol.68 ishiさん

「好きに囲まれて過ごす幸せ。無骨さと温もりの個室 by ishiさん」憧れのキッチン vol.68 ishiさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、アンティークっぽさの中にキリリと黒のアクセントを効かせた、シンプル×男前インテリアにお住いのishiさん自慢のキッチンをご紹介します。

夫と娘(7歳)息子(4歳)の4人暮らしです。3年前に築28年の中古戸建てを購入しフルリノベーションしました。 雑貨や食器が好きで、お店やクラフト市でお気に入りを見つけるのが最近の楽しみです-

カッコいい私だけの個室

ステンレス×白黒の組み合わせで、スマートな印象のishiさんのキッチン。目に見える小物類もデザイン性に優れ、キッチンインテリアをスタイリッシュに盛り上げます。キッチン全体のこだわりについてお聞きしました。

ishiさん

「まずは独立型のキッチンというところです。理由としては、リノベーション前のキッチンの場所を動かさずそのまま生かすことでコストカットになることと、もう1つは私の個室のような空間にしたかったからです。独立はしていますが、キッチンの前の出窓や天窓、背面のパントリー部分の室内窓があるおかげで閉鎖感は全くないですしリビングの気配も感じられます。ステンレスや業務用棚を置くことで無骨なかっこいい雰囲気を目指しています。」

水回りと生活スペースの真ん中に位置する独立型キッチン

水回りがまとまり、主婦にとっては動きやすい家事動線が確立されている間取り。ishiさんがこだわりとして語ってくれた独立型のキッチンは、入口が狭く個室のような作りになっています。程よく隠れた空間でもあるので、来客時の目線も気になりません。自分のお部屋のように、コーディネートするのが楽しくなりそうです。では、ishiさんのキッチンの特徴についてさらにみていきましょう。

キーワード1 厳選し並べられた見せる収納

ishiさん

「キッチン背面のパントリー部分には、雑誌で見て一目惚れしたツェツェアソシエのインディアンキッチンラックとオープン棚を設置して普段使いの食器やコーヒーグッズ、鍋類を収納しています。ワンアクションで出し入れできて実用的なのはもちろん、好きな物が並んでるのを見るだけで幸せな気分になれます。」

キーワード2 ステンレスや業務用棚で男前な雰囲気

ishiさん

「キッチンの天板、シンクもそうですがステンレス素材のものがたくさんあります。パントリー部分の業務用の収納棚やシンプルヒューマンのゴミ箱、ブレッドビン、トースター、電気ケトルなど。厨房のような無骨な雰囲気を目指しています。」

キーワード3 モノトーン、木、ステンレスで統一

ishiさん

「キッチン本体と壁のタイルは白、床のタイルは濃いグレー、室内窓の木枠は黒など、基本的に見える部分はこれで統一しています。キッチンツールや食器用のスポンジ、台拭きのタオルもモノトーンのものを探してきて使っています。所々木の部分もあることであたたかみのある雰囲気も残すようにしています。」

業務用ステンレス製品×渋みのある色合いのコンビネーションで作られた凛と佇む無骨さが頼もしい空間に、ishiさんの審美眼で厳選された食器や道具達が優しさと味わいを添えます。カッコよさの中にある、人っぽさ。温もり。冷と温の絶妙な噛み合いが素敵なキッチン空間です。今回、ishiさんには、「見せる・隠すのバランスで快適キッチンを作るコツ」をご紹介いただきます。物が多く収まりきらない方、見せる収納が苦手な方の参考になりますよ。

見せる・隠すのバランスで快適キッチンを作る3つのコツ

その1 程よく隠せる独立型のキッチン

ishiさん

「今は、リビングやダイニングがよく見渡せる対面キッチンやオープンキッチンが主流のように思いますが、我が家は独立型を選びました。友人が来ることも多いのですが、そんな時にキッチンの中が見えるのが好きではないということが一つ。もう一つは、私の個室のような空間にしたかったというのがあります。キッチンで料理を作る間にコーヒーを飲んだり、雑誌やスマホを見たり。キッチンは私にとって家事以外の事をする場所だったりもするので、独立型にすることで個室のような落ち着く空間になりました。」

その2 好きなものだけを見せる収納に

ishiさん

「全てをしまいこんで、何もないすっきりしすぎたキッチンも嫌だし、物が多すぎてごちゃごちゃしているキッチンも好きじゃない。考えた結果、普段よく使う大好きな食器類とコーヒーグッズ、お気に入りの鍋などを見せる収納にすることに。ツェツェアソシエの棚は出し入れがしやすくて実用的な上に、見た目もおしゃれ。遊びに来た友人に必ず褒められます。とにかく見せる収納は自分がテンションの上がるものだけを厳選して置くようにしています。」

その3 モノを買いすぎない、持ちすぎない

ishiさん

「見せる収納以外のものは、パントリーの棚やキッチンの引き出しにしまうのですが、我が家の収納量は決して多いとはいえません。限られた収納の中におさまる量の食器やストックを持つ事を心がけています。大好きな食器などはたくさん欲しくなりますが、本当に必要かどうか、収納場所があるかどうかもよく考えてから買うようにしています。ストックも安売りしてるからと必要以上に買いすぎないことで、収納に入りきらず物が溢れることを防げていると思います。」

最後にキッチンをもっと素敵にするためのアドバイスをいただきました

ishiさん

「私もそうでしたが、とにかく雑誌でもインターネットでも色々な方のお家を見ることに尽きると思います。最初は自分の理想がわからなくても、見ているうちに色であったり、素材であったり自分の好みが見えてくるはずです。キッチンはどうしても掃除のしやすさとか収納力などの実用性を重視しがちですが、本当に自分の好きなものなら、例えば掃除すら楽しく感じると思うし多少の不便も許せると思うんです。自分の「好き」をぜひ大切にしてほしいと思います!」

まとめ: 時間がかかってもいい。お気に入りを一つひとつ揃えて愛着あるキッチンに

ishiさんの「好き」が詰まった個室。自分の「好き」を表現し、自分が自分でいられる強さを持てる場所、そのようにも感じました。ishiさんがキッチンのベースに選んだのは、「ステンレス」「業務用」「落ち着いた色味」のキーワードで作られた空間。お気に入りの食器などをプラスしていけば、更に味わいが増します。もはやコレクションルーム。程よいカラーもいいアクセントになりますよね。時間はかかっても、ishiさんのように「好き」を大切にキッチン空間をコーディネートしていきたいですね。


ishiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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