「生活感も自分らしさ。等身大で表現するオープンな場所」憧れのキッチン vol.69 nochi_YTさん

「生活感も自分らしさ。等身大で表現するオープンな場所」憧れのキッチン vol.69 nochi_YTさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、使い古した木材の質感×白壁×アイアンの絶妙な組み合わせで、軽やかな印象のヴィンテージススタイルを作り上げているnochi_YTさんのキッチンをご紹介します。

元実家である築25年のマンションをリノベーションし、旦那さんと娘(3歳)息子(0歳)の4人で暮らしています。 夫婦共働きでなかなか時間がありませんが、もっと好きな家になる様にインテリアを楽しんでいます。

「自分らしい個性的な空間になればいいな、と思って。」

ここは、カフェか、海外か。ステンレス調理台×サブウェイタイルという明るくスタイリッシュな空間に、見せる収納が融合。見る者の心を揺さぶるコーディネートセンスがあふれるnochi_YTさんのキッチン。そこにヴィンテージテイストなダイニングテーブルが加わり、空間をさらに味わい深く演出します。まずは、キッチン空間作りのこだわりについてお聞きしました。

nochi_YTさん

「リノベーションする時にキッチンをサンワカンパニーのものに決めたのは、シンプルでスタイリッシュな見た目もありますが、お手頃な価格だということでした。 キッチン自体の構造はシンプルで素敵だけど、すべてオープン棚で一切隠せないキッチン、、に不安はありましたが笑、それはそれで面白いはず!と割り切り、自分らしい個性的なキッチンになればいいと思っています。」

仕切りのないLDK。キッチンの印象が部屋全体の印象にも直結

大きな窓から差し込む光を受けながら広がるオープンなLDKの端に位置するキッチン。仕切りや死角もない空間なので、キッチンの印象が部屋全体の印象にも直結。キッチンのタイルの味わいや見せる収納もLDK空間を作る要素として個性を発揮しています。では、nochi_YTさんのキッチンの特徴についてさらに掘り下げていきましょう♪

キーワード1 オープンなキッチン

nochi_YTさん

「キッチンとリビングの間に視界を遮るものを置かずにひと続きの空間の様にしています。ホームパーティーをするのが大好きなので、来た人も気軽に使えるオープンなキッチンの雰囲気を目指しています。 厨房のようなオールステンレスのキッチンで、料理が楽しくなりそうだね!とよく言ってもらえます。」

キーワード2 見える収納

nochi_YTさん

「ゲストが来るときにしか使わないグラス類や、たまにしか使わない道具類も、隠しておく場所がないので全て見える収納です。それがそのままディスプレイとなってしまうので、好きじゃない物は持たないようにしています。 ただし、シビアに洗練されたものだけを置く様にしているとかではなくて、「少しくらい生活感や雑多感が出ても自分らしくていっか〜」くらいな感じで、漂う生活感にも愛着を持つことにしています。」

キーワード3 キッチン全体の色味

nochi_YTさん

「全て丸見え、いろんな色がある我が家のキッチンですが、超ステンレスなキッチンと壁面のタイルに、基本的にシルバー、白、黒、木の色を使ったキッチンツールを揃えていて、何となく統一感がある様に感じられると思います。」

開放的な空間で、包み隠さず、程よい生活感も楽しみながら作られていたキッチン空間。それでいて、煩雑になりすぎないのは、色味を揃える工夫をされていたからなのですね。今回nochi_YTさんには「オープンキッチンを作るコツ」を教えていただきます。見せる収納に自身のない方、開放的なキッチンを目指す方の参考になるコツになっています!

心地よく使い勝手の良いオープンキッチンをつくる3つのコツ

その1 キッチンからの視界を遮らない

nochi_YTさん

「我が家のカウンターは、作業台・収納・ダイニングテーブルの役割を担っています。 大きめですがダイニングテーブルの高さなのでキッチンからリビングまでの視界を遮りません。 料理や食事だけでなく、PCで作業をしたり娘が勉強をしたり、みんなが集まる机になって欲しいと思い大工さんに作ってもらいました。」

その2 動線上に壁面収納する

nochi_YTさん

「作業している時に必要になる物を、動線を考えてオープン収納しているので、初めてキッチンを使う人でも必要な物をすぐ見つけられると思います。 壁面の収納棚には飾りの為に置いているものはひとつもありません。全部現役選手です。笑」

その3 キッチンを綺麗に保つ

nochi_YTさん

「当たり前のことですが、使いたくなるキッチンってきれいに片付いていることが大前提ですよね。ステンレスは磨けばピカピカになりますが、手入れしなければ水や油で腐蝕したり錆びたり、傷も付きやすく結構デリケートなやつです。細かいキズはそれも味ですが、寝る前に一度全体を綺麗に磨き上げてピカピカを保つようにしています。」

最後にキッチンをもっと素敵にするためのアドバイスをいただきました

nochi_YTさん

「本当はミニマルで塩系なキッチンにも憧れています。笑 でもある物を大量に処分したり、全てモノトーンに揃えたり…私には難しいので諦めて、今持っているものに愛情を注ぎ全て陳列しました。それで自分らしいオリジナルなキッチンになっています。 憧れているイメージに捕らわれすぎず、まずはありのままの自分のキッチンに愛着を持つと、だんだん自分らしいキッチンになっていくのかもしれません。」

まとめ: 等身大な表現が、心地いい空間へとつながる

「自分らしくていいかと、漂う生活感にも愛着を持っています」と語るnochi_YTさん。背伸びはしない、等身大な表現を味わいにするキッチン空間作り。生活感も味方にできるのは、タイル×ステンレスのスタイリッシュさが軸となっているからこそ。ホームパーティで来られるお友だちも、親しみやすさとオシャレな空間はとても心地いいことでしょうね。すべてがオープンなキッチンは少し勇気がいりますが、nochi_YTさんのように、調理効率が良くなったり開放感を味わえたいとメリットも。頑張りすぎない空間作りで、いつでも自分らしく自然体でいられる空間を目指していきたいですね。


nochi_YTさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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