ボルダリングは一度やるとハマってしまうという方が多いそうです。できるなら毎日したい……。それならおうちに作っちゃいませんか?【ボルダリング壁】を☆そうすれば好きなだけボルダリングをすることができます。どこに設置する?付けたらどんな感じ?それではRoomClipユーザーさんの写真から知恵をお借りしましょう。
子どもが楽しめるようキッズルームに設置☆
ボルダリングは子どもから大人まで楽しめるスポーツです。今では児童館にも設置されているほど子どもに馴染みのあるスポーツになってきているので、子どもが自分の部屋で楽しめれば、きっとうれしいはず!下にクッションを敷いてあげるなどの安全面に考慮して、ぜひ設置してあげてください♪
二段ベッドのサイドに
二段ベッドの側面空いていませんか?それならDU010さんのように、そこにプライベートウォールを作っちゃいましょう♪いきなり壁一面にというのに抵抗がある方も、これくらいの面積ならお試し感覚で作れますよね。上のベッドの子どもはボルダリングして上に乗ることもできちゃいます。
ホールドがアクセントにも
yukalabbitsさんのお家の子ども部屋は、カラーやステンシルでリメイクしたロフトベッドに、色鮮やかなホールド(指をかける部分)をつけています。ボルダリング壁としても、インテリアとしてもカッコいい空間のでき上がりです。ブラックに鮮やかなホールドが映えますよね♪
ディアウォールを使って設置
ディアウォールをうまく使ってプライベートウォールを設置。子どもが使うならディアウォールでもありかも。そしてなんといっても凄いのはウォールの柄。そう、あの有名キャラクターが描いてあるんです。antiqueheartさんは、子どもが楽しめるように、壁自体にもこだわっているんです。
ロフトに入るためにボルダリング
普通、ロフトに上るのははしごを使いますよね。でもRyuandnattyanさんのおうちは、ボルダリングでロフトに行く仕様になっているんです。子どもはロフトが大好き♪これなら知らないうちにトレーニングできちゃいますね。
こんな場所にだってボルダリング壁☆
お家にボルダリング壁を設置するとしたら、子ども部屋以外に、どこに設置しますか?意外と盲点な場所もあるものですよ♪ちょっと変わった場所にあっても、面白いですよね。
お庭に設置で楽しむ
kosaさんはお庭にボルダリング壁を設置。広いお庭にはボルダリング壁のほかにも、ブランコなど子どもが楽しめる遊具がたくさんあります。お庭が広くなくてもボルダリング壁は場所をとらないので、設置しやすいですよ♪本来ボルダリングは外でやるスポーツ。やっぱり外の空気を味わえるのもいいですよね。
ガレージの中
ガレージの中に設置するのもありかも。一面がボルダリング。ガレージなら高さも長さもちょうどいいですよね。mameさんのボルダリング壁は傾斜もついているので、慣れてきてもテクニックをあげるためにずっと楽しめそうです。
玄関入ってすぐの壁に
玄関に入ってすぐの所にボルダリング壁をつけてしまうアイデア。玄関ならインパクトがありますよね。akiさんはロッククライミングが趣味とのこと。玄関は家の顔にもなります。家主の趣味を紹介している玄関でとてもいいですよね♪
かなり本格的なボルダリング壁
大好きすぎて、毎日でも登りたい、時間が許す限り登りたいと、ボルダリングにすっかりはまっている方はぜひこちらを参考にしてみてください。大がかりなDIYですので、大変ではありますが、完成したときのよろこびは計り知れないはず♪
ボルダリング専用部屋
ボルダリングに没頭したい方は、ボルダリング専用部屋を作っちゃいましょう。誰にも邪魔されず、ボルダリングだけに集中できます。壁一面ホールドを打って、テンションをあげましょう☆
1階から2階へ
serihiさんのおうちのプライベートウォールは、1階から2階まで登れる仕様になっています。隣には登り棒もついていて、遊び心がありますよね。
超本格派はプロ級
climb_pookyさんのプライベートウォールは圧巻の一言。もう、ここまでくるとボルダリングの域を脱しているようですが、下の方でしたら、ロープも必要なくボルダリングも可能。難関な天井まで行くとなるとロープを使ったルートクライミングになってきますね。極めたいのならここまでやってもいいかも☆
親子で楽しめちゃうボルダリング。お家の中に作って、親子のコミュニケーションをはかってもいいかもしれません。遊びながら筋力もつくし、きっと楽しいと思いますよ♪
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ボルダリング」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!