「普遍性」を大事に作られているカリモク60の家具たち。どのようなインテリアにも合いますが、特にこのようなミッドセンチュリーインテリアには、レトロで落ち着いた雰囲気がぴったりですね。ソファーや椅子は、見た目が良いだけではなく、座り心地がよくリラックスできるというのもポイントです。

ジャーナルスタンダードファニチャーの家具は個性的で、かつヴィンテージな雰囲気を持っています。「ファッションのようなスタイル」との言葉どおり、さまざまなテイストをミックスさせたスタイルがかっこいいです。このお写真のようにあえて違う柄や素材の椅子を合わせると、よりカフェっぽさが増しますね！

TRUCK FURNITUREの家具たちには、少し無骨でかつ暖かな印象があります。存在感がありながらも、どのようなインテリアにもしっくりと馴染む、奇をてらわないシンプルさがリラックスできる空間を作ってくれます。大人の余裕を感じるこちらのインテリアにも、よく似合っていますね。

フラスコのような形をしたコーヒーメーカーのCHEMEX。コーヒーの味がまろやかに美味しくなると評判です。見せる収納をしたり、お客様が来たときにはあえて食卓でコーヒーを入れたくなるような、美しいフォルムがステキですね。小物なども含め、おしゃれなカフェのようです。

こちらのコーヒーミル、ドリップケトル、コーヒーメーカーは、すべてHARIOのものです。HARIOは「サードウェーブ」と呼ばれるアメリカのコーヒーシーンでもよく使われている実力派の人気ブランドで、すっきりと洗練された印象を受けるデザインのものが多いです。お写真で見ても、絵になる美しさですね。

陶器でできたドリッパー、ホーローのケトルなど、レトロな道具たちで入れられたコーヒーを飲みたくなってしまうこちらのお写真。コーヒーミル、コーヒーメーカーともにKalitaのものです。Kalitaの道具では、木製コーヒーミルが特に人気があります。

bodumはフレンチプレス式のコーヒーメーカーで、コーヒーの油分による旨味を味わうことができると言われています。こちらの「ブラジル」シリーズは、自分のキッチンに合わせたカラーを選ぶことができるのが魅力的。ホワイトのbodumがお部屋の爽やかな雰囲気によく似合っていますね。

かわいい色とポップな柄が人気のFire King。もともとはヴィンテージ品のみでしたが、現在はFire King Japanでも作られています。広告に使われたりしたことから、多くの柄があり、好みのものを集める楽しさがあります。これだけ並んでいる中から、使うカップを選べるなんて楽しそうですね！

大人気のARABIAの食器たち。現行品ももちろんすばらしいのですが、特にヴィンテージ品には、こちらのようなカフェに似合いそうな温かみのある柄が多く見られます。こんな風にいろいろな柄のカップがテーブルに並ぶと、それだけでもカフェらしくなりますね。

「手作りとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトとして作られているイイホシユミコさんの食器です。フォルムに一工夫あるものが多く、このお写真でもテーブルに遊び心を加えてくれていますね。ですが、決して奇抜ではなく、和食器にも北欧の食器にも合う、シンプルでぬくもりのあるたたずまいが魅力です。

400年以上の歴史のある波佐見焼の技術をもって作られた、HASAMIブランドの食器たち。割れにくく、電子レンジも食洗機もOK。その実用的で丈夫なところが、カフェで使われている食器とイメージが重なります。このようにいろいろなカラーでそろえると、実際に使ったときに、テーブルが華やかになりそうですね。