引っ越しや独立など、新生活を始める方も多いこの時期。お部屋のリフレッシュに最適なシーズンの到来です。そこで今回は、リビングのソファまわりに変化をもたらすコツをご紹介します。RoomClipユーザーさんのコーディネイトを参考に、ソファまわりを素敵にチェンジしてみましょう!
ファブリックで変化をつける
ソファまわりで一番に変化をつけられるのは、ファブリック。布地のものなら気軽に取り替えられますね。クッション、カバー、ラグなど、ファブリック使いが効いているユーザーさんのソファまわりをご紹介します。
クッションを新しくする
真っ白なカバーにキリムのクッションが映える、Genjiさんのソファ。異なる柄を並べてもキリム同士なら、しっくりまとまりますね。壁に飾られたジンバブエバスケットが絶妙にマッチしています。
ソファカバーをチェンジ
ゆったりと寛げるCRASH GATEの3人掛けソファ。アーム部分もすべて取り外せるフルカバーリングで、汚れても洗えるのがいいですね。mayukamuさんはコーデュロイ生地のカバーをセレクト。インダストリアルな雰囲気にぴったりです。
ラグで遊びゴコロをプラス
独特のグリーンの光沢が美しい、カリモク60の3人掛けソファ。そこにカラフルで遊びゴコロたっぷりのラグをプラス。ヴィンテージ感漂うソファとポップなラグが響き合う、巧妙なコーディネイトです。
グリーンを取り入れる
ソファはお茶を飲んだり本を読んだりする、寛ぎの場所。そこにグリーンがあれば、さらに心地よさがUPします。グリーン使いが上手なユーザーさんの、こだわりのソファまわりを見てみましょう。
ソファをグリーンで囲む
ダイニングに置かれたhara0707さんのソファ。サイドや窓辺にグリーンを並べて、ソファをぐるりと囲んでいます。明るくて寛ぎ感もたっぷり。グリーンもイキイキとしていますね。
枝ものをグラスに生ける
枝ぶりの美しいグリーンをグラスに挿して、ソファサイドに。アンティークの木の引き出しに置くと、みずみずしさがいっそう際立ちますね。ソファに腰掛けるだけで、木陰の心地よさを感じられます。
ドライは無造作にカゴに入れて
ドライのユーカリをたっぷりとカゴに入れて、ソファサイドに置かれています。色味の抜けたユーカリがアースカラーのソファと馴染みますね。ラフなメンズ部屋には、このくらい無造作な感じがよく似合います。
壁の使い方に注目!
壁際にソファを置くなら、壁の演出にも注目したいですね。ソファの色や形に合わせて、壁のコーディネイトも工夫してみましょう。ユーザーさんの個性溢れる壁の演出をご覧ください。
ウォールシェルフを取り付ける
ニトリのコの字型ウォールシェルフを後ろの壁に取り付けて、デコレーション。直線ラインが美しいソファと、直角でできたこのシェルフは相性抜群。ソファの後ろの壁は、こんな風に白いキャンバスのように見立てたコーディネイトがいいですね。
アルファベットオブジェを飾る
部屋のコーナーに置かれた、hana729さんのL字型ソファ。Rのアルファベットや矢印のオブジェなど、個性的なアイテムで壁を演出しています。コーナー部分を生かした小粋なコーディネイトですね。
アートフレームを飾る
真っ白なソファの後ろの壁に、白いアートフレームが飾られています。白でつくる立体感が洗練されていますね。サイズ違いのフレームの飾り方は、ぜひ参考にしたいコーディネイトです。
床にアートを置く
アートを壁に掛けずに、こんな風に床置きして壁に立て掛けるのもいい雰囲気。無造作なようでいて、計算されたコーディネイトです。さりげなく置かれた流木も、空間のスパイスになっています。
いかがでしたか?ソファはそのままでも、ファブリックを変えたり、壁を演出するだけで雰囲気をガラリと変えることができますね。ぜひみなさんも、ユーザーさんのコーディネイトを参考に、ソファまわりをチェンジしてみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ソファまわり」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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