無印良品のパルプボードボックスは、いろいろなインテリアにマッチする優秀なアイテムです。価格も安く、柔らかい素材で組み立ても簡単なため、ちょっと収納を増やしたいときなどに気軽に買い足せる商品です。ユーザーさんの実例を参考にして暮らしの中に取り入れてみませんか。
パルプボードボックスの基本
無印良品のパルプボードボックスは、1段が正方形でA4をタテに収納できるサイズのものと、幅が狭いスリムタイプが、2段から5段のバリエーションで販売されています。さらに、可動棚タイプのものや、キャスター付きのボックスなど種類豊富に展開されており、トータルでコーディネート可能です。
机の下にジャストサイズ
こちらのユーザーさんは、パソコンデスクの下に3段タイプのボックスを、スリムタイプのものと重ねてぴったりフィットさせています。デスクの下はデッドスペースになるので、こちらの実例のように棚を置いて活用できるとスッキリした収納になります。
周りを囲んでシステムデスク
こちらはテーブルの周りを囲むように組み合わせた例です。左右に3段のタイプを置き、5段のボックスを横に使って橋を渡すように置いています。お子さんのデスクスペースは、教科書や参考書が増えるごとに、追加していってもいいですね。
キッチンカウンター風に
こちらのユーザーさんは、ダイニングに置いてキッチンカウンターのような使い方をしています。カフェ風でとても素敵ですね。プチプライスのパルプボードボックスは、セットで取り入れやすい商品です。軽い素材感なのでたくさん並べてもお部屋とマッチします。
ダンボール引き出しを合わせて
パルプボードボックスには、ぴったり入るサイズのダンボール引き出しがあります。1段タイプと2段タイプがあり、投げ込み収納に使ってもスッキリした見た目を実現できます。ユーザーさんの実例を参考にしてみましょう。
お子さまのお部屋に
ナチュラルな雰囲気のパルプボードボックスは、お子さまのお部屋に使ってもいいですよね。たくさんのおもちゃや絵本を収納するのに便利です。ダンボール引き出しを組み合わせてお子さまが自分でお片付けできるスペースに。
和室にもマッチ
こちらのユーザーさんは和室で活用されています。スリムタイプのものと組み合わせて2段重ねの展開です。下の段にはダンボール引き出しをセットして、見せない収納に。パルプボードボックスは和にも洋にも合わせられる万能アイテムですね。
ダイニングに
こちらのユーザーさんのように、ダイニングの収納スペースに活用しても便利ですね。お客様がこられるかもしれないダイニングは、ダンボール引き出しで見せない収納が望ましいです。色々なものを投げ込んでもスッキリ見えるので助かります。
DIYもOK!
パルプボードボックスは、木製の棚と違って軽くて加工しやすい商品です。好きな色にカラーリングしたり、ネジを使って板などを取り付けるのも簡単です。ユーザーさんのアイデアを参考に、自分のスタイルに合わせてアレンジしてみませんか。
塗装もできます
こちらのユーザーさんは塗装に挑戦されています。写真の右側の白いボックスは、パルプボードボックスを白く塗装したもの。清潔感のある明るいインテリアにマッチしていますね。みなさんも好きな色にカラーリングしてみませんか。
組み合わせて
パルプボードボックスを土台にして、上に天板を乗せてミニテーブル風に仕上げた実例です。天板に穴を開けてグリーンをのぞかせています。まるで作り付けの家具のような完成度ですね。土台部分に収納もできて一石二鳥のアイデアです。
古木風のスタイルにも
こちらのユーザーさんはキャスター付きのタイプをリメイク。ダイニングテーブルの高さに合わせて板を取り付けています。裏側に板をつけているので、収納部分を内側にして見せない収納が実現。キャスターをうまく活用されている好例です。
いかがでしたか。パルプボードボックスはバリエーションが増えて、色々なアレンジに使えるようになりました。加工もしやすいアイテムなので、アイデアしだいでいろいろな使い方ができますよ。みなさんも試してみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「パルプボードボックス 無印良品」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!