定番の突っ張り棒は、ひっかけ収納の万能アイテムですよね。バッグも例外ではありません。こちらのユーザーさんはバッグの持ち手を利用して、ハンガーに1つ1つひっかけています。統一感があって見た目もすっきりですね。

持ち手の太いタイプのバッグなどは、S字フックで型がついてしまう場合があります。こちらのユーザーさんは、フックにタオルを巻くことで持ち手のゆがみを解消されています。確かに布製などは気になりませんが、広幅の革製品なら跡がつくこともありますね。大好きなバッグを大事に使いたいという気持ちが伝わります。

普段買い物などに使うバッグの収納なら、さっと持って出られる場所に置いておきたいですよね。こちらのユーザーさんは、キッチンカウンター横の壁面を、バッグ置き場にされているようです。そういえば、このスペースって空いていますよね。買い物が済んだらすぐに片づけられるのが魅力です。

意外と思いつかないドアというデッドスペースを、有効活用した収納方法です。ドアの色やバッグハンガー、本体のバッグが黒系で統一されているので、すっきり見えます。いつも目線に入るところにバッグがあれば、とても選びやすいですよね。

階段の踊り場といえば、通路として使うか、ワンポイントのインテリアや植物を置くくらいしか想像がつきませんが、このスペースを使われているのはとても合理的ですね。とおり道にバッグがあれば持ち運びが楽になります。とてもいいアイデアですね。

クローゼットに、そのままの形ですっぽり入るバッグ用の棚を作れば、出し入れも簡単で、いつもきれいに片づけられますよね。多少の大きさの違いがあっても、ゆったり作られた棚なら、持ち手などに跡をつけることもなく、型崩れもしないのでとても便利です。

バッグのみならず、翌日に着る服に合わせてトータルコーディネートをしたいときなどは、このようにまとめて飾るのもいいアイデアですね。ばたばたするときにこそ、こんな風な置き方をしておけば、朝も慌てずゆったりおしゃれを楽しめます。

コートハンガーラックなら縦型収納なので、バッグもひっかけるだけで簡単ですね。そして見た目もきれいに見せるなら、大量に吊るすのではなく、こちらのお宅のように、普段使わないバッグはかためて収納し、普段使いのものや、お気に入りのものだけを飾れば、見た目もすっきりします。

洋服や小物のみならず、インテリアグッズや植物など、トータルでショーウィンドウのディスプレイのように飾れば、見た目も美しく、見ているだけでうれしくなりますよね。こちらのユーザーさん、とっても素敵に飾りつけをされています。