一見すると、壁に設置された飾り棚にしか見えない、こちらの棚。実はインターホンと給湯器スイッチのカバーになっているのだそう！シャビー感のある雑貨や扉の取っ手が素敵ですね。余白を残した飾り方や、棚の色の塗り方などのこなれた雰囲気、参考にしたいです。

丁寧な暮らしがうかがえるお部屋に設置された、給湯器スイッチカバーは、落ち着いたカラーがインテリアによく似合っていますね。また、温度など必要な部分だけが見える、便利さとインテリア性を兼ね備えたカバーは、DIYだからこそできたもの。壁を傷めないようにはめ込まれたカバーは、賃貸でも真似できそうです。

こちらのユーザーさんは、インターホンと給湯器スイッチを一緒に隠せる、大きめのカバーをDIYされています。大きいので、両開きタイプにされていますが、すりガラスを使うことで、部屋の中に小さな小窓があるかのような仕上がりになっていますね。

3枚並べられた絵のうち、一番手前のバラの絵が給湯器スイッチのカバーになっているのだそう！正面から見たら、言われないと気づくことはなさそうですね。給湯器を隠すことと、好きな絵を飾ること、両方を兼ね備えたアイディアです。

ジャンクな雑貨で統一されたコーナーの中、給湯器スイッチが、どこにあるのか分かりますか？こうして雑貨の中に同じテイストで作ったカバーを紛れ込ませることで、完全にインテリアの一部となるのですね。ご本人が作られたというワイヤークラフトの作品たち、かっこいいです！

アメリカンな車系のサインが並ぶ中に、給湯器スイッチのカバーがあります。こちらのユーザーさんは、完全に隠すことはしていませんが、金網フレームを使うことで、メタルサインとなじませることに成功していますね。カバーについている雑貨も車系のものばかりで、統一感もばっちりです。

こちらのユーザーさんは、給湯器スイッチの前に棚をつけて、その目隠しとしてナンバープレートを取り付けていらっしゃいます。男前なナンバープレートが、レンガの壁に似合っていて、インテリア性がアップ！このように柔軟な発想で、カバーとなるものを考えると、オリジナルな給湯器スイッチカバーができあがりますね。

とってもシンプルな給湯器スイッチカバーは、すぐに真似できそうな手軽さが魅力。スイッチカバーは枠を設置して、扉を付ける方が多いのですが、この方法ならフックを取り付けるだけで自分好みのカバーをつけることができますね。白で統一しているので、見た目もすっきり爽やかです。

手持ちの布の端切れを使って、給湯器スイッチカバーを作られた、こちらのユーザーさん。上の部分を固定しただけだそうですが、可愛いですね！端切れだけでなく、そこにミニサイズのかごを合わせるなど、雑貨と組み合わせることでナチュラル感が増しています。

おうちの形の給湯器スイッチカバーは、おせちの箱を再利用して、ご自身で絵を描かれたものだそう。雑貨屋さんで売られていそうな、ほっこりとした雰囲気が素敵ですね。設置方法は、スイッチに引っ掛けているだけとのことです。サイズの合う箱を見つけたら試してみたいです！