帰ってくるたび笑顔になれる♡清潔感のあるおうちの作り方

帰ってくるたび笑顔になれる♡清潔感のあるおうちの作り方

お掃除の行き届いた清潔感のあるおうちは、帰ってくるたびに笑顔になれますよね。でも、毎日その清潔感を保つのはとっても大変。そこで今回は、清潔感のあるおうちを作るポイントをご紹介します。ポイントを押さえて模様替え&お掃除をすると、簡単に気持ちのよいおうちが作れますよ!ぜひ参考にしてみてください。

お掃除をしやすく

まずは、清潔感を保つための必須動作、「お掃除」がしやすいお部屋をご紹介します。ストレスフリーにお掃除できれば、清潔感ももちろん保てますよ。ぜひ参考にしてみてください!

ワゴンはキャスター付きで、お掃除スイスイ

床にはものを置かないように心がけている、というキッチンです。キャスター付きのワゴンは、お掃除のときにもサッと動かせて楽ちん。ホワイトの家具が多いので、さわやかな雰囲気ですね。

リビング側から見ると、物が多いように見えるキッチンですが 床にはなにも置かず、すっきり動けて掃除もしやすいように 気を付けています(〃´▽`〃)
lovelyzakka

あえての余白が、お部屋をきれいに見せる

棚や床に空白があると、ついついいろいろなものを飾ったりしてしまいがち。ですが、こちらの実例のようにあえて何も置いておかないと、とてもスッキリと見えますね。もちろん、お掃除もしやすいです。

フローリングの美しさが際立つ

明るい陽射しが魅力のリビングです。ラグなどの敷かれていないフローリングは、光を反射して輝いていて美しいですね。グリーンやファブリックパネルなども映え、居心地もよさそうです。

色の力を借りる

続いては、清潔感を演出する「色」を取り入れた実例をご紹介します。一部分に取り入れるだけでも、効果は絶大!ぜひ、ファブリックや壁などを変えて、お部屋をよりスッキリとさわやかに変身させてみてください。

淡いグレーで、さりげない清潔感を

濃いグレーや黒に比べると、ぬくもりも感じられる淡いグレー。こちらを、壁とソファに取り入れた実例です。クッションや照明などの白が際立ちスッキリと見えます。無地のものが多く、シンプルで美しいお部屋となっています。

ホワイト×ブルーは、テッパン

さわやかな雰囲気のランドリーは、ブルーのニッチがワンポイント。美しいホワイトカラーのボトルとの相性も抜群ですね。タオルもブルー系の色でまとめてあり、統一感もあります。

グリーンをプラスすると、さわやかさも

通気性のよさそうなベッドに、白いシーツ。気持ちよく眠れそうな寝室ですね。スッキリとしたお部屋のアクセントになっているのは、大きなグリーン。さわやかな風を感じられそうです。

ホワイト汚れたらすぐわかるからシーツ洗う気になれていいですよー٩(๑>∀<๑)۶
coco

シルバーの艶めきに、うっとり

きちんとお掃除をしていないと、くすんでしまいがちなシルバー。それが艶やかに光っていると、清潔感も感じますよね。やわらかな木目とのバランスもよく、落ち着きあるリビングとなっています。

輝くものを、磨いて

最後にご紹介するテクニックは、さまざまな「輝き」。光りものがあるだけで、お部屋はパッと明るくなります。毎日の「ちょい掃除」で、お部屋のあちこちを輝かせてみてください。

鏡を磨いて、自分磨きも

艶やかな洗面台が魅力のサニタリーです。きちんと手入れをされている鏡には、丁寧な暮らしぶりを感じられます。大きな鏡の裏は、収納になっているのだそう。また、小さめの鏡は、IKEAのものだそうです。

真っ白の洗面台です。つるっとした天板で掃除がしやすいのが気に入っています。鏡の両面は開くようになっていて歯ブラシや生活感出るものは隠しています。IKEAの両面ミラーは後で付けました‼
chie

ピカピカシンクで、家事がもっと楽しく

水アカや洗剤残りなどで汚れがちなシンク。こちらの実例のように、ピカピカを保てれば食事の支度や片付けももっと楽しくできそうです。タイルやキャニスターなども輝いています。

なんでこんなにピカピカなんだっ(T_T) ピカピカ光りすぎて目がまぶしい‼✨✨✨✨✨
erikamama.

綺麗なテーブルで、お部屋を広く見せる

手アカひとつないガラステーブルは、中に入れている雑貨なども、よりきれいに見せてくれるアイテム。お部屋も広く見せて、一石二鳥ですね。白や赤がメインの居心地のよさそうなお部屋です。


いかがでしたか?輝かせるべき場所からインテリアのまとめ方、色使いまで、さまざまな「清潔感のあるおうち」の作り方のポイントをご紹介しました。ぜひ参考に、気持ちのよいお部屋を作ってみてください!


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「清潔」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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