アメリカンスタイルに最適!チョークアートの魅力と実例集

アメリカンスタイルに最適!チョークアートの魅力と実例集

西海岸やマリン、ブルックリンスタイルなど、アメリカを思わせるインテリアスタイルは人気があります。チョークアートで描かれた看板は、店ごとにフォントやイラストまでこだわって描かれているので、思わず見入ってしまいますよね。そのチョークアートを、自宅で楽しんでいらっしゃる方の実例をご紹介します。

アメリカンスタイルに◎チョークアートの魅力

黒板シートや黒板とチョークの組み合わせを、インテリアの中に組み込んでいる方もいらっしゃいます。黒板の黒とチョークで描かれる絵は、アメリカンスタイルにもぴったり。特に玄関でチョークアートを楽しんでいる方も多く、人気があります。ではチョークアートの魅力は、どのようなところにあるのでしょうか。

インテリアの引き締め役にぴったり♪

チョークアートはオーストラリアが発祥で、日本でもあちこちの店舗で取り入れられています。eri417kさんは玄関に黒板を設置して、大きめの文字とスマイルマークを描かれています。自宅では一般的なチョークで描いている方が大半ですが、耐水性を考えてオイルパステルで描く本格的なものもあるそうです。

思いどおりにデザインを変えられる

絵やポスターを飾るときは、気に入ったものを長く飾っている方がほとんどです。チョークアートは気軽にデザインを変えることができるので、描きたいものを思いどおりに楽しむことができます。kaorinさんの実例のルート66のデザインは、歌や映画などで取り上げられるアメリカの旧国道の名称で人気があります。

ブラックボード用マーカーでカラフルに♪

本場のものは、耐水性のオイルパステルで描かれているものもあるそうです。中にはチョークだとすぐに消えてしまうので、ブラックボード用のマーカーでチョークアートを楽しんでいる方もいらっしゃいます。tyatyamayuさんはペンでカフェメニュー風に描かれていますが、立体的にも見えてカラフルで目を惹きますね。

ポスカで落書きしてみた( ☆∀☆)第3段 週末木枠を作ります
tyatyamayu

好きなデザインのチョークアートでお出迎え

玄関の棚や壁などに、好きなデザインのチョークアートがあると自分が出入りするときも、来客があったときも目を惹きます。季節を感じられるものや、自分が好きなものをデザインして楽しむこともできますね。ここでは、ワクワクした気持ちで、玄関の出入りやお出迎えができそうな実例をご紹介します。

好きな言葉と大きな木に癒される

aya-woodworksさんは、玄関先の大きな黒板に言葉と大きな木を描かれています。文字のフォントや周りのラインは、アメリカンスタイルにもマッチするデザインになっていますね。男前リメイクを施されたという姿見も設置されていますが、黒板のカラーとの相性もばっちりで落ち着いた雰囲気になっています。

玄関の大きな黒板にチョークアート☆ ミラーは黒く塗って男前リメイクしてます。
aya-woodworks

アーティストのジャケット写真をデザイン♪

玄関の正面の壁に設置されているfranさんのチョークアートは、好きなアーティストのジャケット写真風に描かれています。帰ってきたときに、飛び込んでくる好きなアーティストに関係するデザインに、毎日癒されそうですね。描くのは難しいかもしれませんが、好きなものに迎えられる幸せがあると頑張れそうな気がします。

120×90センチの大きな黒板作りました!
fran
ハイスタ!すてきですね〜
bisco
なんとかハイスタのジャケットにみえましたか?ダンナさんが好きなんですよ〜。
fran

ご主人へ一点もののプレゼント♡

サッカーチームのサポーターというご主人のために、一点もののデザインを施してプレゼントされたというamandaさん。ご主人のことを思って描いたというこちらは、ポップマーカーを使われているそうです。黒板の黒とマーカーの白いカラーが絶妙のバランスで、すっきりとした仕上がりになっていますね。

遅ればせながら浦和サポの夫へのバレンタインプレゼント完成っ! ダイソーの黒板ペイントを端材に塗って、セリアのガラス&ポップマーカーで文字を書きました。 発泡スチロールレンガの壁もやっと挑戦できたぁ。楽しい! さて、夫はこの玄関の変化に気付くかな?
amanda

季節感たっぷりの夏バージョン

チョークアート第2弾として描かれたというこちらは、haruさんのお宅の玄関です。夏バージョンだそうで、ヤシの木や波を思わせてくれるラインも描かれた印象的なデザインですね。WELCOMEの文字もさりげなく描かれていて、訪れた方の目も楽しませてくれるような力作に、思わずうっとりしてしまいそうです。

玄関先でも楽しめるのでおすすめ♪

チョークアートというと玄関の中を想像しがちですが、オイルパステルやマーカーを使うことで、耐水性に優れたものにすることもできます。つまり消えない材質の道具を使えば、玄関先や庭先でもチョークアートを楽しむことができるようになります。外でも楽しめるチョークアートには、どのようなものがあるのでしょうか。

植木鉢のアクセントにぴったり♪

chobiさんはスイカペペというグリーンが入っている植木鉢に、大きく育ってくれるようにと願いを込めて、チョークアートを施されたとか。黒いだけでシンプルな植木鉢も、ひと言そえて描くだけで見違えるようになります。玄関の中でも外でも大活躍のアイテムなので、季節ごとに置く場所を選ぶのもいいですね。

スイカぺぺも暴れ始めたので 『でっかく生きよう』って 描いてみました\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////
chobi

アメリカンスタイルが詰まった表札に♡

こちらは、yukiさんがオーダーされた表札だそうです。自由の女神像と犬のコラボレーションのようですが、まさにアメリカンスタイルのデザインですね。色使いがカラフルで、愛らしいデザインがたっぷり詰まった自慢の表札があると、玄関の出入りが毎日楽しみになりそうです。

表札オーダーしました
yuki
akiちゃんの作品↑↑↑ yukiちゃんらしさが盛り沢山♪ さすがプロフェッショナル(´∇`)/ かわいい、これ~☆
makoto

割れてしまった植木鉢のかけらをリメイク

色とりどりの花やグリーンに癒される玄関先に仕上げられているのは、suzyさんです。植木鉢の片隅にチョークアートが施されたものがありますが、こちらは割れてしまった植木鉢のかけらだとか。そんな風には見えない、ほっこりしてしまうフォントと、てんとうむしのイラストに癒されそうですね。

ちょっと置いてみました(◦'︶'◦)♬
suzy
すごくいい雰囲気ですね♡ 元は かけらということですょね⁉︎ とてもそう見えないクオリティ センスが良くないと こうは いかないですね ホントに素敵です(*^^*)❤︎
bm.aoi
ありがとうございます‼︎
suzy

玄関先にアメリカンスタイルを取り入れたいという方は、チョークアートの作品を飾ってみるのはいかがでしょうか。季節ごとに違うデザインにしたり、好きなものに癒されたりする玄関に変身させて楽しむことができるのでおすすめです。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「チョークアート アメリカンスタイル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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