すのこはもともと木製で細い板が組み合わさった形になっているので、ナチュラルテイストのDIYにぴったりです。天板などと合体させれば、こちらの実例のような素敵なナチュラル系キッチンワゴンに変身！ホワイトやウッドカラーでキッチンをまとめている方には特におすすめですね。

すのこキッチンワゴンの作り方はとても簡単です。こちらの実例でわかるように、ワゴンの側面をすのこで作るのが基本。側面の段差になっているところをうまく利用して、すのこをひっかけるように水平に板をのせるだけ。他の板を使ってもいいですし、こちらのようにすのこを使ってもかわいらしく仕上がりますね♪

こちらは、基本の形にアイアンのカゴやボード、チェーンといったアレンジを加えてオリジナルなテイストに仕上げています。ブラックがいい具合に混ざっていて、男前インテリアなどにぴったり合いそうなデザインですね！

ホワイトを基調とし、小さめの作りがとてもかわいらしくて印象的なこちらの実例。サイドテーブルとして使えるだけでなく、お鍋をするときの食材置きなどとしても大活躍だそうですよ♡扉もついているのでインテリアとしての見栄えもばっちりですね。

DIYとは思えないような完成度の高いこちらのワゴンですが、ダイニングテーブルと同じ高さになるように計画して作られたそうです。周りのアイテムとのバランスを意識して制作することで、完成後の使い勝手もさらによくなりますよね。設計図を作る際など、参考にしてみてください。

冷蔵庫と棚の隙間にぴったりはまるよう設計されたこちらのワゴン。収納されたときのことをとてもよく考えて作られたデザインで、隙間に入ったらワゴンとは気づかないですね！お家の寸法にぴったり合うよう作れるのはDIYの魅力です。

こちらはワゴンの上部に厚めのボックスを設置して、重い野菜も入れられるベジタブルボックスとして利用されています。物を置けるスペースが少ない場合、こんなふうに野菜を収納できる空間があると便利ですよね。収納メインでワゴンを作りたい方はぜひ参考にしてみてください。

売り物みたいに完成度の高い、男前なこちらの実例。アイアン風の真っ黒な外枠がワゴンの雰囲気をぐっと引き締めています。ブルックリンスタイルやインダストリアルデザインが好きな方にはたまらない見た目ですね！高さがあるので、作業中のドリンクを置いたりなど、使い勝手もよさそうです。

次にご紹介するのは、定番ナチュラルテイストなキッチンワゴン。オフホワイトの木材から細いアイアンのカゴまで、温かみのあるカフェ風デザインになっています。こちらも隙間スペースにぴったり入るよう設計されたとのこと。利便性もデザイン性も高くて憧れますね♪

最後にご紹介するのが、全体を真っ白にデザインされたこちらの実例。シンプルな作りで主張が控えめなので、ナチュラルからモノトーン系のインテリアまで、いろいろなテイストに合いそうです。レストランにありそうなワゴンで、大人数の食卓を片付ける際などに活躍しそうです！