料理のときにワクワクした気持ちにさせてくれそうなのが、転写シートでかわいくデコレーションされた調味料瓶。中身が分かるように、英字の「SUGAR」の文字デザインを選んでいるのがポイントです。

hotaruさんは、レモン水のピッチャーに、ドリームキャッチャー柄転写シールで彩りを加えたそうですよ。海外のカフェなどで使われているかのような、アメリカンな雰囲気のある絵柄をセレクトしているのが、センスありです。

Yurikaさんは、左2つのシャンプーとコンディショナーの容器に、ゆるカワな動物転写シートを貼り付けました。白のボトルに黒の絵という、モノトーンな組み合わせですが、ゆるい動物柄をチョイスしているため、毎日のお風呂タイムでほっこりできそうですね。

こちらの実例では、ブリキ缶に転写シートを貼ることで、アメリカンなムードただよう観葉植物に変身していますね！容器には、麻ひもを取り付けているのもポイントです。ナチュラルアンティークなインテリアにピッタリ合いそうですね。

nonnonhouseさんは、多肉植物のポットに、同じように多肉植物の絵でデコレーションしています。ポットだけで飾ってもとても印象的ですし、植物を植えれば、緑豊かな感じがさらに出ますね。お家の中でも、お庭のガーデニングとしても存在感を放ちそうです。

パンチングボードを使用した、キーフックの実例です。パンチングボードは黒色に塗装し、真ん中に白文字で仕上げ。かけるものが増えてきても、文字がさりげなく背景となってくれて、キーフック全体がカッコよく見えそうですね！

こちらの実例でも、ボックスの背板に、背景のようにして英字をほどこしています。注目したいのは、ナチュラルフレンチな空気感が出るように、小さめで筆記体の文字を使用していること。ハンドメイドの雑貨たちやポストカードに、ピッタリ合うボックスですね。

こちらの実例では、なんと扇風機に、カッティングシートと転写シートでリメイクしたそうですよ。完成させるまでに大変苦労されたそうですが、natsumeさんのおっしゃるとおり、生活感がうまく消されています。ヴィンテージショップにある商品のようで、売られていたら、ぜひ購入したくなりそうです。

Chocoさんは、ちりとりに転写シールをデコレーションしました。さらには、箒にもアイロン転写シートを貼ったり、リネンリメイクシートを巻いたりしています。お掃除道具にも手を入れるというのは、愛着が湧いて、お部屋をきれいに保つきっかけ作りになりそうですね。

トイレ小物にもほどこしてみれば、トイレを毎日ピカピカに磨いてあげようという気持ちになれそうですよね。こちらの実例では、黒地のものに白色の文字で、クールな印象にイメージチェンジ。アメリカンカフェのトイレにあるかのような仕上がりになっています。