こちらの実例のように、膨張色のカーテンはお部屋を広く見せる効果があります。白・ベージュ・クリーム色・ピンクなどの淡い色味は、お部屋を明るく広く見せてくれますよ。また、柄では縦のストライプが、天井までの高さを高く見せてくれる効果がありますよ。

カーテンを空間に合わせて色を変えることにより、お部屋に変化をつけることができます。例えば、ベースカラーと呼ばれる天井や壁の色と合わせると、スッキリまとまった印象に。メインカラーと呼ばれる家具やソファと合わせると、お部屋の顔に。実例のようにアクセントカラーにすれば、引き締まったモダンな印象になります。

豪華で上品な印象を与える、カーテンバランス。種類も、ヒダやギャザーがついたもの、ドレープ状のものなど豊富です。カーテンの装飾品として、古く中世ヨーロッパ時代から愛されてきたアイテムです。お部屋を華やかにしてくれるので、取入れてみるのもオススメですよ。

圧迫感がなく、空間をきれいに見せてくれるロールスクリーン。大きな窓以外にも、小窓に合わせることができるのが魅力です。小さな窓にも遮光や目隠しをしたいと思っても、カーテンではなかなか難しいですよね。けれどロールスクリーンなら、幅が狭い窓にとてもピッタリと合わせることができます。

簡単にどこでも取り付けができるのが、ロールスクリーンのいいところ。こちらのユーザーさんは、シューズクロークの目隠しに利用しています。簡単に下ろせるし、美しく空間を隠すことができるので、かなりの便利アイテムですね。

ロールスクリーンは、そのシンプルなデザインが和室にも合います。和に合う落ち着いた色味のものを選べば、一気にお部屋の雰囲気を格上げしますよ。今では、和紙風、すだれ風、麻などのデザイン素材のロールスクリーンがあるので、和室にぴったりなものを選ぶことができます。

ふんわりとした裾が可愛らしい、バルーンシェード。フリルやギャザーがついたスタイルで、お部屋をガーリーで上品にコーディネートしてくれます。出窓や大きな窓に大胆に取り付けると華やかです。

シェードカーテンは、カーテンと一緒に楽しむことができます。例えば、中を軽めのレースカーテン、外側をシェードで厚めの生地を上部でまとめるという方法や、またはその逆もありで、柄や雰囲気に合わせて組み合わせることができます。アレンジとしては、カフェカーテンとの組み合わせもできます。

シェードの種類に、ダブルシェードがあります。ダブルにすることにより、カーテンのように二種類の生地を楽しむことができます。スマートなスタイルにしたいけれど、カーテンのようにコーディネートをしたい方にオススメです。

木のぬくもりを感じられる、ウッドブラインド。どんなお部屋にもなじみやすく、落ち着いた演出をしてくれます。こちらのようにナチュラルテイストの家具やグリーンと合わせると、まとまりのある空間になります。

幅広の羽を左右に開閉するのが特徴の、バーチカルブラインド。横から射し込む低い日差しなどを遮るのが得意です。また、人の出入りする分だけ開けて移動できるのもポイント。その近代的なデザインが、モノトーンやシックなスタイルのお部屋に合います。

光だけでなく、左右上下の視線をシャットアウトすることが得意な、ブラインド。バスルームの窓に最適です。使用には、耐水タイプのブラインドを選ぶのがいいですね。また、風通しも調節しやすいので、水回りにはうれしい魅力です。