まるで陶器のように見える、白いオブジェを枝にぶら下げたディスプレイです。材料は100均の軽い紙粘土を使われています。自然な枝を利用することで、優しいナチュラルテイストに。手軽に使える粘土で、いろいろな形を作ったり、文字を書いたりの作業も楽しそうですね。

こちらのユーザーさんは、お花屋さんで買った枝をツリーに見立ててディスプレイされています。オーナメントは、マツボックリ、セリアのウッドブロック、毛糸玉を。木や木の実など、自然を感じるブラウンを使うことで、白のすっきり感にあたたかみが加わっています。

ユーザーさんは、100均の材料を使い、毛糸玉をつないだリースを作られました。冬の白は、冷たさを感じることもありますが、毛糸を使うと、目にもあたたかな雰囲気に。淡いブラウンの毛糸玉やゴールドのボールが入って、立体感と華やかさが加わり、大人かわいいリースです。

ユーザーさんは、ダイソーで見つけた白いフォトフレームが気に入って、手を加えずにそのまま飾られました。シンプルデザインのフレームは、こうして飾ると高級感があって、100均には見えませんね。モノトーンでまとめたシャープなインテリアに、手作りペーパーファンやガーランドが、楽しい雰囲気を添えています。

白い壁に飾るのに合うもの、ということで作られたのが、ユーカリのスワッグです。自然な枝ぶりを活かして、ふわっと束ねてレースを飾って。隣に洋書を飾るのもおしゃれですね。お母さまへのプレゼントとのことですが、優しさが伝わってくるようです。

セーターやブランケットで人気の、チャンキーニットを使ったタペストリーです。極太毛糸の大きな編み目は、存在感があり、季節感たっぷり。森を思わせるようなディスプレイと、雪のようなキラキラした照明で、北欧の静かなクリスマスがイメージされる空間です。

リビングの角にある、白い窓枠のあるコーナーに、手作りの雑貨などお気に入りを並べて。ホワイトを基調にして、淡いブラウンやベージュを組み合わせたグラデーションがきれいです。いろいろな色が混ざっていないから、かわいらしいぬいぐるみなども、子どもっぽい感じにならないのですね。

繊細なペーパークラフト作品は、一つ一つの形が美しく、見入ってしまいます♪白い枝にからめたジュエリーライトや、ゴールドのオーナメントなどがきらめいて、派手な色を使っていないのに、豊かな色彩が感じられるよう。クリスマスのウキウキした気分が伝わっています。

壁の白い飾り棚は、フォトフレームをリメイクして作られました。扉を開け閉めできて、ディスプレイが楽しめる仕組みが素敵です。赤いフタの小さなジャムビンや、黒板、グリーンなどをコーディネートすることで、優しくナチュラルな空間になっていますね。

ホワイトとシャビーが好きだというユーザーさん。こちらのコーナーには、粘土で作った家、リメイクしたウッドボックスなど、手作り作品が並んでいます。サンタさんや家の屋根など、少しの赤が効いていて、白いインテリアに、クリスマスらしいかわいらしさが加わっています。