既製品のカバーに一手間を加えて、ワンランクアップさせる技です。20cm幅のマットブラックのマスキングテープを貼って、黒板風に。そこへフランス語でメッセージを記入したそうです。手軽に実現できそうな簡単アレンジですが、仕上がりはシックで都会的ですね。

こちらのエレガントなホルダーは、なんと合計300円でできてしまうDIY。セリアのアイアンブラケットを2つ取り付けて、つっぱり棒を乗せれば完成です。アイアンブラケットのキレイな曲線のデザインが、いい味を出していますよね。シンプルだからこそ、デザイン選びがポイントになりそうです。

ホームセンターの材料で作った、すっきりとしたホルダーです。アイアン部分は、溶接して形を整えているんだそうです。無駄がなく、まさにシンプルイズベスト！トイレットペーパーが落ちないように、バーの先を曲げていたり、押さえ部分も付けられているなど、使い心地までしっかり考えられています。

壁に取り付けた板に穴をあけて、ロープと流木でホルダーを作っていました。あえてあまり手を加えずに、素朴なおしゃれを引き出しています。味のある流木の形も、そのままでアートに。板の上はディスプレイもできるので、飾るものを変えれば、いろいろなスタイルに応用できそうです。

こちらは、カフェ風インテリアにぴったりな木製ホルダー。カッティングボードと、セリアのタオルハンガーをアレンジした作品です。トータル500円ほどで作れたそうですよ。グリーンの飾りつけも、ナチュラル感がアップして素敵です。色々なアイテムを組み合わせる、発想力も素晴らしいですね。

ありそうでなかった、斬新なアイデアの作品です。柱に太めのロープをぐるぐる巻いて、金具で引っ掛けるというシンプルな工程ですが、唯一無二のホルダーに仕上がっています。西海岸風の、爽やかでかっこいいトイレに合わせたいですね。大きめの金具が、海や船を連想させるキーアイテムになっています。

賃貸でもOKの、壁に穴をあけないDIYです。長めの板に、カットしたセリアのアイアンバーを取り付けて、立てかけるタイプに。デッドスペースの角に置けるので、スペースを圧迫しません。本来のホルダーがあった場所は、ネジを外して、マガジンラックにしているんだそうです。ネジ穴再利用のアイデアも、お見事ですね。

このサビ風の渋い色味は、マスキングテープのなせる業。サビ加工には、テクニックが必要なイメージですが、これなら初心者さんでも失敗知らずですね。細かい色の違いまで表現されていて、とてもテープを貼っただけとは思えません。はがすのも簡単なので、気軽に挑戦できますよ。

板と100均アイテムを使って、男前に大変身。表面にプレートを取り付けて、インテリア性に富んだアレンジをしていました。トイレットペーパーを押さえる役割にもなって、カバー力も抜群です。仕上がりを左右する、プレート選びがポイントですね。

パイプとメーターをつなぎ合わせて、ガス管のホルダーにした傑作です。この発想力に驚きますが、でき上がりもクールな上、しっかり機能的です。予備のトイレットペーパーが設置できるので、使い勝手も抜群です。無機質なインダストリアルスタイルの、主役になる作品です。