トイレの飾り棚は、Michiさんのハンドメイドディスプレイスペース。ドライフラワーのテラリウムやお花の刺繍は、色鮮やかに明るい空間を演出してくれます。このようにディスプレイコーナーを決めておくと、次の作品のアイデアが浮かんだり、コーディネートを考えられるので、モチベーションも上がりそうですね。

DIYが得意なmhyak0801さんは、カレンダーもハンドメイド。木かる粘土で数字などを作り、マグネットシートを付けて、貼り付けているんだそうです。生活の中で必要になる雑貨も手作りをして、ほっこりとしたお部屋作りを実現されています。

多肉植物の寄せ植えを楽しんでいるmayusawa.46さん。このぷっくりしたフォルムは、見ているだけで癒されますよね。寄せ植えは、組み合わせやプランター選びなどで、多肉植物の良さを、さらに引き出すことができます。楽しみながら作って飾れば、毎日に潤いを与えてくれそうです。

dangoman9さんは、趣味の釣り道具を、有孔ボードでディスプレイ。飾り棚やオブジェと一緒に並べ、インテリアとして完成させていますね。有孔ボードなら、道具の増減にもその都度対応できて、入れ替えも簡単です。フックなどのアイテムを使って、自由自在に使いこなせます。

まるで楽器屋さんのように、壁一面にギターが並べられたotakug502さんのお部屋。ギターハンガーで、規則正しく取り付けられていて、たくさんあるのに、重々しくならずスマートです。ギターは、そのボディーデザインも魅力の1つですよね。いつも眺められて、すぐに手に取れる、最高の方法です。

リビングにある自転車。意外な収納場所で目を引きますよね。海外のリビングのようなこなれた雰囲気をかもしだし、リビングのスパイスになっています。大胆で柔軟な発想が、インテリアと趣味を融合させるポイントですね。

こちらはorinさんの作業スペース。リビングの一角に、DIYで作った場所なんだそうです。趣味に没頭できるスペースがあると、オンとオフの切り替えもうまくいきそうです。作業台とはいえ、見せるものと隠すべきものがしっかり分けられていて、お部屋のインテリアにもひと役かっています。

壁に取り付けたオープン本棚に、ずらりと並んだ本。気の向くままゆっくりと読み込める、うらやましくなるお部屋です。高い所の本を取るための踏み台も、本好きさんにはキュンとくるアイテムですよね。ハンモックに体を預け、本に囲まれながら過ごす時間は格別です。

アウトドア用品は道具がどんどん増えるので、収納は一苦労ですよね。でも、しまわずに、レイアウトしつつ収納すれば、お部屋でアウトドア気分を味わえます。寒い季節や天気の悪い日は、このお部屋でゆったり過ごせばリフレッシュできそうですね。

ピーターラビットのカップコレクションは、フレンチアンティークな、こちらのお部屋でティータイムに活用されています。ロマンチックな空間で、物語の中に入ってしまったかのようです。コレクションは、ただ飾るだけでなく、イメージを膨らませて使うというのも、素敵です。