ユーザーさんは、100均の網をテーブルのように手作りされ、その上で、オレンジとフランネルをドライにしています。風通しのよい場所に置いて、自家製のオレンジドライを作るのは、見た目も綺麗で楽しい作業ですね。

お花屋さんのカウンターを思わせる、お気に入りのスペースにオレンジのドライが。サークルフックにきれいに並べてつるせば、見た目も綺麗で上手にドライにできそうです。まわりのドライフラワーといっしょに豪華で印象的な空間になっています。

オレンジとレモンのドライをガラスのビンに入れるだけで、お店の店頭に並べられたディスプレイのよう！桜の花びらもドライにしてディスプレイすれば、色合いがキレイですね。ドライにすることで、色や香りをギュッと凝縮したみたいです。

ボックスに、ドライフラワーとドライフルーツを詰め合わせて、ギフト風にアレンジしています。色とりどりの詰め合わせに目を奪われてしまいます。オレンジのドライ、ポインセチア、マサキ、キンカチャ、100均のポプリなどを並べて美しいギフトのようです。

自分でフルーツをドライにするのも楽しいですが、100均でもドライオレンジを入手できます。カゴにドライフラワーといっしょに入れて、リボンをつけたり、レース模様のシートにのせたり。ひと工夫すれば、ナチュラルカントリー風のオブジェになります。カフェ風に、洋書ペーパーといっしょに置くのも◎。

大人シックなスワッグ（壁飾り）作りに使っても素敵ですね。ユーザーさんは、ご自身のお庭の木にドライフルーツを加えて束にしたスワッグを手作りされました。ナチュラルなスタイルによく似合います。

オレンジを木製のピンチで挟んで飾りにしたものに、オレガノをアクセントにプラス。黒板の横に添えるようにつるすことでカフェ風になって、パッとそこだけ明るく輝いているようですね。

アロマキャンドルには、モミジとドライフルーツを使って。夕暮れ時の薄暗く沈んだ空気に、灯るキャンドルのライトがやわらかくぬくもりのある灯になっています。モミジやドライフルーツを使うだけでアイデアが光ります。

ハーバリウムの扱い方のポイントは浮きと色。浮きが気になるかたは、上に浮きやすいものを入れると抑えになりますよ。ユーザーさんも、お花の分量を少なめにされ、まとまりのある美しいハーバリウムを手作りされています。フルーツのドライを入れると、ポップな印象が加わりますね。

ペーパーナプキンを使ったペパナプリース。白いお花をふわふわに飾って作られたようで、華やかですね。フルーツのドライを非対称にあしらい、シナモンスティックと洋書のメモを添えて、ボードに下げています。カッティングボードを使うアイデアもすてきです。

ワイヤーを使って、中にドライフルーツを入れたら、カラフルなオーナメントに仕上がりました。ジャグの口からは「tea」の文字が。白い壁のアクセントになっています。

材料をお店でそろえて作ることもできる、アロマワックスバーのサシェ。好みの型に入れて、いろいろな形を楽しむことができます。お店の店員さんに相談して、材料を選ぶのも楽しそうですね。