収納はもちろん、インテリアとしても活躍するかごやバスケット。そんな実用的でおしゃれなアイテムを、自分で手作りしてみませんか?今回は、RoomClipユーザーさんが実際に作った素敵な作品をご紹介します。使われている素材や、さまざまな形のデザインにも注目して、ぜひ参考にしてみてください。
材料によって雰囲気が変わる
かごやバスケットは、使う素材によって表情が大きく変わります。また、素材によって編みやすさも異なるので、自分に合った難易度のものから挑戦してみてはいかがでしょうか。
ペーパークラフトバンド
かごやバスケット作りの材料として人気を集めているのが、ペーパークラフトバンドです。Kiiromokuさんは、ダイソーのハンドメイドキットを使って3種類のかごを作りました。色や幅のバリエーションが豊富で、編み方によってまったく違う表情のカゴが作れるのも魅力です。
ワイヤー
wanidaさんはワイヤークラフトでさまざまな形のかごを作りました。アルミカラーのカゴはスタイリッシュに、ブラックのカゴはロープと合わせてナチュラルに。どちらもざっくりとした編み目なので、見せる収納にしたり、インテリアに使ってもよさそうです。
天然素材
こちらはmasumixさんが手作りした籐のかごです。この日は家庭菜園で収穫に使われていました。本格的な仕上がりで、天然素材ならではのあたたかみがあります。運びやすい持ち手と、広口の形も使いやすそう。こんなオシャレなかごなら、取れたての野菜もより新鮮に見えます。
手作りだからサイズも形も自由自在
手作りの良さは、サイズや形も自由に調整できるところ。置く場所や入れるアイテムにぴったり合った、自分だけのかごやバスケットを作ってみてくださいね。
吊るして使える
natural_cottoさんはコットン糸を使って、吊るせる3連のかごを作りしました。丁寧に編まれたかごには、リネンのレースがワンポイントとしてあしらわれており、大人可愛い雰囲気を演出しています。フェイクグリーンが引き立つオフホワイトも爽やかです。
斜めで取り出しやすい
mlemonさんが葛のツルで編んだかごは、初めてとは思えない仕上がり。自然素材ならではの風合いと、ラフなフォルムが絶妙にマッチし、果物を入れるだけでおしゃれなインテリアになります。斜めになった形は取り出しやすく、見た目だけでなく実用性も◎です。
目隠しできる
こちらは、ダイソーのサイドテーブルにもなるワイヤーバスケットをリメイクしたアイデアです。adamoさんはワイヤー部分に麻紐を巻き付けて、プランツカバーとしてアレンジ。鉢をすっぽりと隠せるので、ナチュラルな雰囲気がぐっと高まり、インテリアにも自然になじみます。
ユーザーさんたちが工夫を凝らして手作りした、魅力たっぷりのかごやバスケットをご紹介しました。お気に入りのアイデアを参考にしながら、暮らしにぴったりの自分だけの作品作りを楽しんでみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「かご 手作り」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!