琺瑯の老舗・野田琺瑯とコラボレーションしたポットです。リサ・ラーソンの代表作の猫がモノトーンで描かれています。思わず欲しくなってしまいそうなシンプルでモダンなのに愛らしい一品です。

ハリネズミとライオンのディスペンサーは、ぜひ、並べて使いたいアイテムです。洗剤のおまけだったそうで、入手は難しそうなのは残念。場所を選ばず置いておけそうです。何を入れて使おうか迷ってしまいそうです。

リサ・ラーソンは、彫刻作品も残していたんですね。初期の作品を並べて飾っている様子が動物園やサファリのよう。このコーナーがシンプルな壁紙と時計でまとめられているので、置き物が生き生きとして引き立ちます。

カイ・ボイスンは、鳥モチーフの作品を多く制作しています。このラブ・バードもそのひとつ。キュートな姿と樹木特有のぬくもりを感じさせ、豊かな感性に訴えかける素朴さが愛される秘密でしょうか。淡色と暗色のつがいで向き合わせて飾りたい愛用品です。後ろの色の組み合わせが個性的なチェストともなじみます。

カイ・ボイスンといえば、モンキーといわれるほどの代表作です。ポップでおどけた姿が老若男女問わず愛される理由かもしれません。木製ですが、各パーツが動くようにできていて、片腕を上げたポーズで飾ることもできます。レトロな雰囲気の飾り棚に上手に調和しています。

メッシュの飾りカゴのなかに、さらに鳥かごが飾られているコーナー。カイ・ボイスンのアヒルをかたどったダックリングが親子で並んで飾られています。窓辺でアヒルたちが会話しているようで、のどかで、やさしげな風景になっています。

北欧スタイルのシンプルなお部屋の白壁に、黒地に白く大きな花が咲き乱れるファブリックパネルが飾られています。この花のファブリックパネルがアクセントになって、フェミニンでエレガントさが加わっています。

濃い茶が重厚さを出している木製のテーブルに、マリメッコのヴィヒキルース柄のマグカップが並んでいます。こうやって並べてみると壮観です。カフェ風のキッチンに、色違いでマグカップをそろえるのも楽しそうです。

Rasymattoのジャグ。赤いドライフラワーをモノトーンの水差しにいければ、鮮やかな花が引き立ちます。黒い鳥をしているベンガト＆ロッタのペーパーナプキン立てお手前に赤いリンゴを置いて、バランスも絶妙です。

ケーラーのアーバニア、ティーライトハウス。二階建てのお家のキャンドルカバーです。そのミルクのようななめらかな白さと、素朴なデザインがチャーミングです。オブジェとして置けば、ミニチュアの世界が現れます。

ブルーミングヴィルのサボテンオブジェたち。愛嬌たっぷりでコミカルな動きが愛らしいです。フラワーベースやファブリックパネルとの相性も抜群です。

ルイスポールセンのペンダントライト。木目の美しい家具に囲まれて、北欧スタイルによくなじんでいます。かさを重ねたような、凝ったデザインのライトが、シンプルなお部屋のアクセントになっています。