洗面所は、身だしなみを整えるためのアイテムをたくさん収納するところです。その中でも、ドライヤーなどの毎日使うヘアケア用品はすぐに使えて戻しやすく、便利に収納したいものですね。RoomClipから、ヘアケア用品を工夫して収納しているユーザーさん実例をまとめてご紹介します。
家族みんなが使うドライヤー
ドライヤーは、ヘアケア用品の中でも家族みんなが毎日使うことが多いのが特徴です。取り出しやすさを考えた収納のほか、家族がきちんと片付けやすくなる工夫が活躍してくれますよ。まずは、ドライヤーの収納についての実例をご紹介します。
取り出しやすい位置に
re-re-reさんは、ドライヤーを洗面台の引き出しの中に収納しています。毎日使う物なので、取り出しやすい位置に収納するように工夫をされています。コードをダイソーのクリップでまとめているので、絡まることなく見た目もすっきりとしていますね。
鏡裏収納に吊るして
y.k.0123さんは、鏡裏スペースをドライヤー収納に使っています。上の棚板の裏にはタオルハンガーを取り付け、ドライヤーを吊るして収納できるように。空間をうまく活用することで、ボトルなども置けるように収納力もアップしています。
片付けやすさを重視
家族が使った後、ドライヤーをきちんと収納場所に戻してくれないのは悩みの種ですね。a.organizeさんは、無印良品のワイヤーバスケットでドライヤーを見せて収納しています。簡単に戻せる投げ込み収納なら、片付けのルールも守りやすそうです。
引き出しを閉めるだけ
kanaaaaxxxxさんは、使いっぱなしにする家族でも引き出しに収納できるように一工夫。コードを引き出しの中に通し、裏から洗面台上のスイッチ付コンセントプラグにつないでいます。使い終わったら、引き出しに戻して閉めるだけのアイデア収納です。
すぐに使いたいヘアアイロン
おでかけの前の身だしなみに使うヘアアイロンは、すぐに使えて後片付けしやすい収納が理想ですね。便利な収納グッズがたくさん登場しているので、自分のスタイルに合わせて取り入れてみるのもおすすめです。続いて、ヘアアイロンの収納についての実例をご紹介します。
セリアのヘアアイロンホルダー
eriさんは、セリアでヘアアイロンホルダーを発見して購入しています。忙しい朝にすぐ使えて、使用後は冷める前に片付けたいという悩みを解決してくれるアイテムです。シンプルなホワイトのデザインなので、インテリアを邪魔せずに使いやすそうです。
ファイルボックスで引き出しに
syokoさんは、洗面台の引き出し内にヘアアイロンを収納しています。縦長の形に合わせて、無印良品のファイルボックスハーフサイズをケースに利用しています。引き出し内を仕切ることで、ごちゃつき感のない収納に整えられていますね。
しまむらのヘアアイロンポーチ
utayukaさんは、しまむらでヘアアイロン収納用のポーチを見つけています。内側の生地は耐熱加工がされていて、縦長の形はヘアアイロンをすっぽりそのまま入れられるようになっています。普段の収納にも、おでかけにも活躍してくれそうなアイテムです。
清潔に保管したいヘアブラシ
地肌に直接触れるヘアブラシは、きちんと収納して清潔に保ちたいものです。しっかり収納場所を決めて保管することで、使いやすさだけでなくブラシ自体を長く大切に愛用することにもつながりますよ。次に、ヘアブラシ収納についての実例をご紹介します。
ラタンバスケットにまとめて
ヘアブラシとドライヤーが大きくて、鏡裏収納の中に入らなかったoharuさん。ニトリのラタンバスケットの中に、まとめて一緒に収納しています。ぴったりサイズなので取り出しにくいかと不安だったそうですが、セットで使う物なので問題なく使えているとのことです。
見た目も意識して収納
HIさんは鏡裏スペースの中にヘアブラシを収納しています。IKEAのサイズ違いのカゴを三つ並べて、そのうちの一つにブラシを立てておけるようにしています。収納する物を最小限に抑えるなどの工夫で、スペース全体の見た目も意識した収納にできていますね。
skittoで引き出し内に
usamaruさんは、カインズのskittoケースを使って引き出し内にブラシを収納しています。サイズの違うskittoを重ねて上段にヘアブラシを置き、下段にも物を収納できるように工夫しています。仕切りを入れることで、一つ一つの物を使いやすく整理できています。
ユーザーさんたちは、それぞれの洗面所の特徴に合わせてヘアケア用品を便利に収納していましたね。使いやすさと片付けやすさの両方を意識した工夫が、たくさんありました。あなたのおうちの収納も見直してみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ヘアケア 洗面所」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!