お手ごろな値段で手に入るカラーボックス。すでに愛用しているという方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなカラーボックスにアイディアをプラスして、より使いやすくしているユーザーさんをご紹介します。参考になる実例ばかりなので、ぜひ最後までご覧くださいね。
ボックスを仕切って使いやすく!
ボックス内を細かく仕切ると、カラーボックスの使い勝手の良さがアップします。プラスチック製のボックスや布製のボックスなどで、区切って使っているユーザーさんをご紹介します。
プラスチック製のボックスで分類分け
violetさんは、カラーボックス内をプラスチック製のボックスで仕切って、おもちゃを収納しています。ボックスには写真が貼ってあるので、どこに何を片付ければいいのか一目でわかるようになっています。また、カラーボックスと仕切り用のボックスの色が白に統一されているので、すっきりして見えますね。
布製のボックスなら柔らかい雰囲気に
xoxoさんは、布製のボックスにおもちゃを収納しています。布製なら硬くないので、お子さんが落としても安心ですね。また、生成り布特有の柔らかさが、カフェ風ディスプレイの雰囲気とマッチしています。
食器をバスケットに収納
mamingaさんは、ワイヤーバスケットを仕切りに活用して、普段使う食器を収納しています。これなら、一目でどこに何が収納されているかがわかるので、ご飯準備の時短も期待できますね。また、ワイヤーバスケットの間隔を食器の高さに合わせているので、スペースを有効活用できています。
さらに細かく仕切って文房具を収納
akatomoさんは、色んなボックスを使って細かく仕切り、文房具や書類を収納しています。これだけ隙間なく仕切ることができたら、押入れの扉を閉める必要はありませんね。カラーボックス前には、ワークスペースも確保されており、使い勝手の良さそうなデスクに仕上がっています。
収納スペース内での活用術
次に、デッドスペースが生まれやすい押入れやクローゼット内で、カラーボックスを活用しているユーザーさんをご紹介します。こちらでも、使い勝手をより良くするための工夫がたくさん見うけられました!それでは、順に見ていきましょう。
子ども服収納に大変身
usaco.さんは、カラーボックス2つと板を使って、クローゼット内にお子さん用の洋服棚を設置しています。お子さんが、ご自身で好きな洋服を手にとることができそうな高さですね。ディスプレイ方法も、お洋服屋さんのようでキュートです。
キャスターをつけて出し入れしやすく
miyuさんは、押入れの下段に2段のカラーボックスを活用しています。カラーボックスにキャスターが付いているので、収納されているものをスムーズに取り出すことができますね。これなら、デッドスペースが生まれやすい押入れを有効活用することができます。
押入れが大容量の本棚に
見ていて気持ちがいいほど綺麗に並べられているOboro-tofuさんの本棚です。カラーボックスは、収納する物に合わせて仕切り板の間隔を調整することができるので、スペースを余すことなく活用できます。押入れにこんなに素敵な趣味のスペースがあったら、ついつい時間を忘れて没頭してしまいますね。
より自分好みにカスタム♪
カラーボックスの強みは、手軽にカスタムできるところですよね!そこで最後に、カラーボックスの仕切り板を取り外したり、突っ張り棒を活用したりして使っているユーザーさんをご紹介します。
スキャンの蓋も考慮して
プリンターの幅を測ってカラーボックスを購入したのかと思うほど、ぴったり収まっていますね。また、上にある程度のスペースがあるので、スキャンの蓋も無理なく開けられます。色も、白色とナチュラル色でまとめられていて、統一感があります。
ランドセル置きに
Ichico.178さんは、カラーボックスをリメイクしてランドセルや教材の収納棚として活用しています。これなら、身支度をさっと済ませることができますね。また、帰宅後すぐにこちらの棚に片付ければ、お部屋が散らかることもありません。
窓を遮らないように横置き♪
kao.320さんは、カラーボックスを横向きにして書類を収納しています。横向きにすることで、窓からの光を遮ることなく取り入れることができています。また、カラーボックスが視界よりも低い位置にあるので、お部屋がすっきりして見えますね。
カラーボックスをもっと自由にカスタムして、使いやすくしてみたい!と思う実例ばかりでしたね。みなさんも、カラーボックスがより便利なものになるように、色々と試してみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カラーボックス 棚」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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